読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

ザワークラウト☆ 発酵野菜をたくさん食べよう!

作りおき・保存食 葉菜

今日は、仕事納め!

今日の午後から、年末年始のお休みになりました。やれやれ。

 

年末年始と言えば、飽食三昧☆

野菜不足が心配な、年末に作っておきたいのが、

ザワークラウト 

キャベツを乳酸発酵させた、洋風のお漬け物です。

 

ポイントは、発酵させること。

一見地味ですが、実力派の一品です。

f:id:chimako-tsushin:20151229235652j:plain

 

しかも、キャベツはとっても期待されている野菜なのをご存知ですか?

 

アメリカの国立がん研究所が1990年に発表した「植物性食品によるがん予防」(デザイナーズ・フーズ計画)で、上位に紹介されているんですよ。

 

期待の大きさを示しているのが、こちらのピラミッド図。

f:id:chimako-tsushin:20151229235437p:plain

重要性の一番高い分類に、キャベツが入っています。

こちらの図は、デザイナーフーズに関する日本語論文から引用しました。引用元は文末に添付しておきます。

 

この期待されているキャベツを、さらに発酵させているのですから、体にもよさそう。

 

では、レシピです。

 

材料

  • キャベツ   1/2玉(500gくらい)
  • 塩      小さじ1

作り方

  1. キャベツは千切りにし、ポリ袋などに入れます。
  2. 1に塩を加え、袋の外側からよく揉みます。体積が2/3〜半分くらいになるまで揉んだら、そのまま袋の口を閉めて常温で保存します。
  3. 3〜7日経ち、キャベツが黄色っぽくなったら食べ頃です。

 

食べる時には軽く水洗いして、塩分を落としてから料理してくださいね。

 

 

ポイントは、

ちゃんとお塩で揉んで、発酵させること

これだけ!

 

最近時短料理が流行っているせいか、お酢を使ってキャベツを煮ます!みたいな、いい加減レシピが出回っていて困っちゃう。

それでは発酵しないので、乳酸菌の力が借りられません!

 

ちゃんと発酵させるから、ザワークラウトなの。

調理は簡単なので、時間を味方に付けて美味しくて健康的な一品を作ってくださいね。

 

食べ方も色々です。

ソーセージに添えたり、スープに入れたり。

そしてこんな風に焼いても◎

定番のぎゅうぎゅう焼きに、ザワークラウトをつかってみると、こんな感じに。

f:id:chimako-tsushin:20151230000456j:plain

 

 

 

f:id:chimako-tsushin:20151230000631j:plain

 

お皿の奥はよく焼いたもの、手前は後から追加して軽く焼いたもの。

こんな風に焼き時間を変えると、2種類の味がたのしめます☆

 

<引用論文>

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/20/1/20_1_11/_pdf

がん予防と食品ーデザイナーフーズからファンクショナルフーズへー

大澤俊彦(名古屋大学大学院)

 

 

でもね、アメリカのデザイナーフーズ計画、途中で頓挫しちゃったんですよね。。。

 

では、また。