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めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

渡り蟹と白菜の小鍋立て

魚介・海産物 葉菜 おつまみ・酒肴 スープ・鍋物

12月と言うのに、相変わらず暖かいですね。

ちょっと不思議な感覚です。

 

本日紹介するのも、海の幸を使った小鍋立てです。

冬といえば鍋、鍋と言えば蟹ですよね。そこで、

渡り蟹と白菜の小鍋立て

蟹と入っても、タラバガニや毛ガニではなく、小鍋向きの小さな蟹、

ワタリガニを使ったお鍋です。

 (お値段も、ずっとフレンドリーですね)

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お鍋が小さいので、全面が蟹におおわれていますw 

 

冷凍物が一年中出回っているワタリガニを使い、サッと仕上げました。

タラバガニや毛ガニよりも、味が淡白な分、しっかりとカニで出汁を取っています。

 

 

レシピはこちら。

材料 2人分

  • ワタリガニ   3杯
  • 白菜      1/4個くらい(葉の部分)
  • 生姜      1片
  • ニンニク    2片
  • 塩       小さじ1

 <お雑炊用>

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作り方

  1. ワタリガニはタワシでよく洗い、脚と胴体を分け、さらに胴体は厚さ方向に2つに切り分けます。こうすると食べる時に、身を外しやすくなります。
  2. 取り分けた脚から、身の少ない中程の脚を選び、水からゆっくりと煮出して出汁を取ります。

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  3. 出汁が沸騰して10分くらい経ったら、脚を取り出します。
  4. 出汁に、スライスした生姜とニンニク、ざく切りの白菜を鍋に入れ、上から塩を加えます。(今回、ニンニクのスライスは中央部分にまとめて入れてあります)
  5. 沸騰するまでは中火、沸騰してからは弱火で10分ほど加熱します。白菜に程よく火が通ったら、上にワタリガニをのせて火を通します。

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  6. こちらは、ワタリガニを乗せたばかりの段階です。未だカニに火が通っていないので、透明感がありますね。カニを加えてから約5分、蓋をピッチリと閉めて加熱したら出来上がりです!

 

しっかりとカニの旨味を吸い込んだ白菜が、とっても美味です。

そしてカニの身も、火を通し過ぎないので、ふっくらとして香りも豊かです。

 

カニを食べる時は、ついつい無口になってしまうけれど、

こんな風に、胴体を半分に切ってあれば、楽々で身を外せます。

たくさん食べながら、たくさん会話も楽しめますよ。

 

そして、〆はもちろん!

カニ雑炊

残った美味し〜いお出汁に、お雑炊用に取り分けておいたワタリガニの身を加えます。

沸騰させた出汁にご飯を入れ、再び沸騰してから、

カニの身と溶き卵を加えます。(この順序、大切です!)

 

ほ〜ら♪ 美味し〜いお雑炊の完成です!

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このお料理のポイントは、何と言っても

脚から取る出汁

 

これに尽きます!

身を食べるには細すぎる脚でも、お出汁はしっかり出してくれます。

キッチン鋏で、ちょきちょきと脚を切り取ったら、水から煮出すだけ!

これだけで、鍋の味が格段においしくなります。

 

白菜はカニのお出汁を吸い込んで、トロトロでうまうま。

本当に美味しくなるんです☆

捨てるだけでは、もったいない!

ワタリガニの脚で、しっかりお出汁を取ってくださいね。

 

ところで、熱々のお鍋をいただきましたが、

蟹は体を冷やす食べ物と言われているのです。

そこで、食後の楽しみにもう一品。

 

ハニージンジャーレモンティー

 

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 材料は、(2人分)

  • 生姜パウダー  小さじ1/2
  • レモン果汁   半個分
  • レモンの皮   針状にしたもの適宜 
  • 蜂蜜      お好みで、小さじ1〜2

 

 このお茶で、食後にしっかりと体を温めて☆

 風邪をひかずに、年末を乗り切りましょうね!

 

では、また。