めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

本日は牡蠣鍋☆ そして♪く・ろ・ま・め〜🎶

相変わらず手がかじかみそうな天気ですね。

そんな時は、お鍋できまりっ!

今日、ようやく美味しそうな大振りの牡蠣に出会えたので

牡蠣鍋🎶 牡蠣大好き♡ 

 

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そして、鍋のお供は

長芋のバター焼き☆

 めったにバターを使わないので、在庫はばっちり☆

 ほくほくとした食感が楽しめます。

そして、黒豆の炊き合わせ〜っ🎶

 黒豆の色素は強くて、何と一緒に煮ても黒くなってしまいます。

 そこで、もともと黒っぽい物と炊き合わせました。本日は、ごぼうと昆布。

 この取り合わせならニンジンが真っ黒になったと泣く事もないので、いいかな。

 

本日のポイントは。黒豆の下処理です。 ちょっと書き足しました。

黒豆は、一晩水につけて十分に吸水させ、蒸します!

30〜40分くらい蒸して、柔らかくなってきたらそのまま冷まします。

これだけで、OKです。

 

炊き合わせを作る時は、吸水させた時の水(黒紫のようなすご〜く濃い色になっています)をお鍋に入れ、お豆以外の材料を先に煮込みます。

お豆以外の材料(今日の献立だとゴボウと昆布)に火が通ったら、黒豆を入れ、

黒豆が温まったところで、調味料を入れて一煮立ちさせ、火を消して終了〜!

これでゆっくりと味をしみ込ませます☆

 

グツグツ煮込む方法と比べて、お豆の香りが良くて、ほっくりとした食感もよくなります。

お正月の黒豆を煮る時に、是非お試しくださいね〜☆ 

その際は、吸水させた時の(黒い)水をたっぷり入れ、お好みの量のお砂糖をよく煮溶かしてから 、黒豆を入れちょっと(5分くらいかしら?計ったことないので、てきと〜)煮立ててください。

その時、黒豆は必ず煮汁に隠れるように。

外に出ていると、シワシワになってしまいます。

お砂糖を吸うと黒豆が固くなるので、最初に蒸すとき「ちょっと柔らかいかな?」と思うくらいでちょうど良いと思います。

蒸し時間は、お豆の大きさと新しさに左右されるので、途中でつまみ食いして確認してくださいね☆ (これがね〜お豆の香りが良くておいしいの〜)

蓋を開けた時に、やけどしないように注意してくださ〜い。

 

では〜また。