謎のお雑煮を食べる☆
姑作のお雑煮です☆
材料は、里芋、大根、人参、小松菜、鶏胸肉。鶏肉からでる出汁をベースとした味噌味仕立て。これに花鰹をかけ、青のりを散らします。
ここまでは理解できますし、美味しそうです。
だがしかし、お餅を「焼かずに」いれる。。。
しかも丸餅ではなく角餅。つまり、煮込むと溶けてくる。。。
何回「焼かないのですか?」と聞いても、「おばあちゃんが焼かなかったから、焼かないの。」との説明のみ。どうも義母も確信がないらしい。。。
お餅はいつも、半分溶けてます。
お餅を食べているのか、飲んでいるのかよくわからない感じ。基本は美味しいので、お餅が焼いてあればなあと思うことしきりです。
加えてお椀を洗う時大変なの。あっちにくっつき、こっちにくっつきして、なかなかキレイに洗えません。
今は誰も高松に住んだことのある人がいないのみならず、お正月を高松で過ごしたことのある人も居ないので、「伝 高松風」のお雑煮です。
これって本当に四国の高松風なのでしょうか???
では、また。