休暇終わりの夕食は塊肉とたわむれて☆ 焼き豚のキャベツ煮込み
休暇終わりの夕食は、ごくごく普通に塊肉を料理しました。
単純ですね〜、お肉を食べて明日からの仕事に備えよう!という発想です。
焼き豚用ロース肉は、大きめで脂多め!を買ってきて、全体に塩をまぶして保存しておきます。こうしておくと結構長持ちするので、saleの日にまとめ買い☆ 気のせいか、saleの日は大きめのお肉が多い気がするので、お気に入りのサイズが調達できることも多く、ニンマリです。
厚手の鍋に油を入れ、豚肉の表面をじうじうと焼き、次いでざく切りキャベツを加えてこちらも少しじうじう。
焦げ付く前に水500ccほどを加えて、あとは蓋をシッカリと閉めて蒸し煮状態にすること25分。竹串を刺して20数え、引き抜いた竹串が温かかく、挿した孔からでる肉汁が赤くなかったら完成です。
今回は、25分で火が通らなかったのでちょっと暇になり、手近にあったリンゴ1個の皮を剥いてすり下ろして加えました。
このリンゴは少々「残念なリンゴ」なのですが、煮込みに加えると良い役割を果たしてくれました。 古くなったり、残念だったりするリンゴの活用法としては良いかもしれませんね。
こうして完成したのが、
焼き豚のキャベツ煮込み リンゴ入り
開いたインゲンは、お弁当上手の友人から教えてもらった飾り方です。スナップ豌豆をこんな風に開くと、とても美味しそうに見えるそうです。
初めてなので、あまり上手に作れませんでした。
ほうれん草のグラタン
茹でたほうれん草を油でソテーしたところに小麦粉をふり入れる、超簡単スタイルで調理。昨晩のチーズフォンデュの残りチーズを加えたので、微妙に色がくすんでいますが、お味は抜群。チーズの力は侮れません。
ほくほくの蒸しジャガイモ
何となく今日はポテトの気分だったので。
ほうれん草のグラタンと一緒にいただくと、何ともいい感じです。
やっぱり私は、味のついていないお皿が一つないとダメなようですね。普通なら白飯を食べるので、そういうことなのかもしれません。
では、また。
さあ、明日からお野菜計測生活にもどります、