アサリと新ゴボウの炊き込みご飯☆
ボンゴレ・ビアンコに続いて、夕食もアサリ☆
アサリと新ゴボウの炊き込みご飯
炊き込みご飯にして、貝の旨味を逃さずに味わい尽くそうというお料理です。
このところ炊き込みご飯づいていまして、筍・サツマイモと作ってきて、今日は「アサリと新ゴボウ」。
アサリも美味しいのですが、実は新ゴボウがいい味を出してくれているのです。
野菜をたくさん食べましょうブログとしては、ゴボウの持ち味も説明しておかないと(笑)。
ご飯と一緒になったゴボウは、ちょっと甘くて、噛むとじわっと香りが広がります。ゴボウの香り、としか表現できないのですが、ちょっと土臭くてそれでいて爽やかな香りです。
笹掻きにしているので、硬すぎず、口に変に残らないのもいい感じです。残ったら、おむすびにしても◎!
見た目の派手さはありませんが、やっぱりこちらも「春ならでは」の炊き込みご飯です。
それでは、レシピ紹介。
アサリと新ゴボウの炊き込みご飯
材料
- 白米 3合
- アサリ 300g(砂出ししたもの)
- 新ゴボウ 80g(中くらいの太さのもの1/2本くらい)
- 出汁昆布 お鍋の幅分 今回は約20cm
- 日本酒 1/2カップ
- 醤油 大さじ2
- 水 2と1/2カップ
作り方
- アサリは砂出しをし、タワシなどで表面をよくよく洗っておきます。
- 新ゴボウは笹掻きにして、水で洗って水をよく切ります。
- 白米は通常と同じように研ぎ、水を入れてできれば1時間以上、急ぐ場合でも30分は吸水させます。
- 3に日本酒と醤油をいれて全体によくまぜ、アサリと新ゴボウを入れます。上から一度水につけた出汁昆布を乗せて、通常とおり炊きます。
- 炊きあがったら15分ほど蒸らして、昆布を取り除き、全体をよく混ぜ合わせて完成です!
この写真、ピントがちょっと不思議な所にあってしまったので、小さくしました。
実は、炊き込みご飯って手軽に作れるのです。
一度お試しくださいね。
その他の献立は、こんな感じ。
季節の野菜を食べて、体をリセットしています。
塩味のぶり大根
ウドの柚子味噌和え
こごみの胡麻和え
ウドとおぼろ昆布のおすまし汁
それから、お知らせです。
先週使った野菜の集計は、諦めました。
旅行もさることながら、人の出入りが多くて。
お正月とほぼ同じ状況なので、集計は断念しました。
また、今日から集計頑張りまっす🙇🙇🙇
では、また。