めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

白身魚のさっぱり餃子 今日は、中華三昧!

夕方、ほんの少し涼しくなったので、久しぶりに中華料理を作りました。

今日は個別に写真を写したので、別々に紹介しますね。

 

白身魚のさっぱり餃子 

今回は、鰆(さわら)をつかってみました。

皮から透けて見える緑は、キャベツと分葱です。

 

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空芯菜とラム肉のニンニク炒め 

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中華サラダ 

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トマトと卵のスープ

こちらは作っただけ。

お腹がいっぱいになったので、食べませんでした。

明日にでもいただくことに。

 

レシピ紹介は、白身魚のさっぱり餃子

普通の餃子でひき肉を使うところを、白身魚に入れ替えただけなので、初めてでも簡単に作れますよ〜。

 

材料 餃子の皮25枚分

  • 白身魚(鰆)    大きめ1切れ
  • キャベツ      大きめ2枚
  • 分葱        2本
  • 塩         小さじ1/2
  • クミン       小さじ1
  • 餃子の皮      1袋
  • 油         適宜
  • ごま油       お好みで

作り方

  1. 鰆は皮を剥いてぶつ切りにしてから、みじん切りの要領で細かく叩きます。
  2. キャベツは幅3cm位に切ってから千切りに、分葱は小口切りにします。
  3. ボウルに1と2を加え、塩・クミンを加えて全体が一体化するまでよく練ります。
  4. 餃子の皮で3を包みます。
  5. フライパンに油を熱してから一旦火を止め、手早く4の餃子を並べ焼いていきます。
  6. 中火で1分焼き火を弱めてから、カップ1/2の水を加えすぐに蓋をして蒸し焼きにします。
  7. 蓋を開けて水分を飛ばしてから、お好みでごま油少々を回しかけて1分焼いたら完成です。

 

この焼き方は、鉄のフライパンを使っての焼き方です。

テフロンの方は、お好みの焼き方で焼いてください。

我が家は、テフロンを使わなくなって10年以上。テフロンのフライパンの使い方はよくわからないの。ごめんなさいね。

 

この焼き方ですと、上の写真の感じですこし焼き色が薄めです。

もう少しぱりっとした方がよい方は、仕上げのごま油を入れてからの焼き時間を30秒くらい延ばしてください。

90秒焼くと、こちらの焼き加減になります。

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ポイントは、香辛料にクミンを使うこと!

普通だと生姜を加えたくなりますが、たまにはクミンにしてみてください。

す〜っとした鼻に抜ける香りが、魚のさっぱりとした味を引き立ててくれます。

 

それにしても、クミンって不思議な香辛料ですよね。

使い過ぎると汗臭い部室の臭い(笑)になってしまうのに、少量を上手に使うとスッキリして食欲を増進してくれます。

くれぐれも使い過ぎには気をつけてくださいね。

 

では、また。