白身魚のさっぱり餃子 今日は、中華三昧!
夕方、ほんの少し涼しくなったので、久しぶりに中華料理を作りました。
今日は個別に写真を写したので、別々に紹介しますね。
白身魚のさっぱり餃子
今回は、鰆(さわら)をつかってみました。
皮から透けて見える緑は、キャベツと分葱です。
空芯菜とラム肉のニンニク炒め
中華サラダ
トマトと卵のスープ
こちらは作っただけ。
お腹がいっぱいになったので、食べませんでした。
明日にでもいただくことに。
レシピ紹介は、白身魚のさっぱり餃子。
普通の餃子でひき肉を使うところを、白身魚に入れ替えただけなので、初めてでも簡単に作れますよ〜。
材料 餃子の皮25枚分
- 白身魚(鰆) 大きめ1切れ
- キャベツ 大きめ2枚
- 分葱 2本
- 塩 小さじ1/2
- クミン 小さじ1
- 餃子の皮 1袋
- 油 適宜
- ごま油 お好みで
作り方
- 鰆は皮を剥いてぶつ切りにしてから、みじん切りの要領で細かく叩きます。
- キャベツは幅3cm位に切ってから千切りに、分葱は小口切りにします。
- ボウルに1と2を加え、塩・クミンを加えて全体が一体化するまでよく練ります。
- 餃子の皮で3を包みます。
- フライパンに油を熱してから一旦火を止め、手早く4の餃子を並べ焼いていきます。
- 中火で1分焼き火を弱めてから、カップ1/2の水を加えすぐに蓋をして蒸し焼きにします。
- 蓋を開けて水分を飛ばしてから、お好みでごま油少々を回しかけて1分焼いたら完成です。
この焼き方は、鉄のフライパンを使っての焼き方です。
テフロンの方は、お好みの焼き方で焼いてください。
我が家は、テフロンを使わなくなって10年以上。テフロンのフライパンの使い方はよくわからないの。ごめんなさいね。
この焼き方ですと、上の写真の感じですこし焼き色が薄めです。
もう少しぱりっとした方がよい方は、仕上げのごま油を入れてからの焼き時間を30秒くらい延ばしてください。
90秒焼くと、こちらの焼き加減になります。
ポイントは、香辛料にクミンを使うこと!
普通だと生姜を加えたくなりますが、たまにはクミンにしてみてください。
す〜っとした鼻に抜ける香りが、魚のさっぱりとした味を引き立ててくれます。
それにしても、クミンって不思議な香辛料ですよね。
使い過ぎると汗臭い部室の臭い(笑)になってしまうのに、少量を上手に使うとスッキリして食欲を増進してくれます。
くれぐれも使い過ぎには気をつけてくださいね。
では、また。