ピェンロー(扁炉) 白菜鍋の決定版
今日は、ちま家イチオシの鍋料理を。
ピェンロー(扁炉)
こちら妹尾河童氏があちらこちらの雑誌で「白菜鍋の決定版」として紹介しておられる料理です。
我が家では次のようにアレンジして作っています。
ピェンロー(扁炉)のレシピ
材料の目安 2人分
- 白菜 1/4個
- 干し椎茸 6〜10枚
- 豚バラ肉 200〜250g
- 鶏もも肉のぶつ切り もも1本分
- 春雨 100g(予め熱湯で戻す)
- ごま油 大さじ1程度
- 塩 小さじ1/2〜1
去年のレシピとは違い、鶏もも肉も使うバージョンです。
作り方
- 干し椎茸の戻し汁で、骨付きの鶏肉を15分くらい煮ます。
- 白菜の軸(硬い部分)、干し椎茸を加えます。
- 沸騰してきたら、豚肉を加えてほぐすようにして火を通します。
- 塩小さじ1/2程度を加えます。
- ごま油の半量を回しかけます。
- 白菜の軸が煮えてきたら、白菜の葉先を加えます。
- コトコトと30分程煮込みます。
- 仕上げに、予め熱湯で戻しておいた春雨を加えて、ごま油をもう一度回しかけます。
お好みで、七味唐辛子をふって召し上がれ☆
レシピのポイントはただ一つ!
干し椎茸をふんだんに使うこと!
ケチをしないで、たっぷりの干し椎茸をしっかりと戻して使ってくださいね。
その他の献立はこちら。
ワサビ菜と柿の酢の物
ひじきと大根の炒め煮
トマトとチーズの重ね焼き
では、また。