<再掲>いくらの醤油漬け☆ お寿司屋さんに教わりました!
そろそろお正月準備を始める〜! という方も多いと思います。
そこで今日は、
いくらの醤油漬け
のレシピを紹介します。
こちらは、この夏紹介して大人気だった記事を再構成したものです。
いくら、美味しいですよね。それに赤くて綺麗ですね。
お料理の上に乗せると、それだけで華やかになります。
でもね、お店で売っているのは、好みの味ではなかったり。
年末は、いつもよりお高くて(泣)、ですね。
そのイクラも、自分で作ると半額くらいになりますから、是非作りたい!
でも、ほぐすのが面倒!!!
これを解決するのが、お寿司屋さんに教えてもらった方法です。
驚かないでくださいね。
60℃の塩湯に、筋子を丸ごと入れるんです!
勿論、茹だってしまうなんてことはありません。
安心してください。
出来上がりの写真は、こちらです。
ほらね、よくご存知のいくらの醤油漬けでしょ☆
調味液に漬けたばかりなので、泡がでています。
この泡は、3時間くらいするとす〜っと消えて、美味しい醤油漬けになるのです!
それでは、イクラの醤油漬けの作り方でございます!
材料
- 筋子
- 塩
- 60℃のお湯
- 冷水(水道水)
<調味液>
- 日本酒
- 醤油
イクラ(皮を取った後)100gに対し、各5cc程度。
作り方
- ボウルに60℃のお湯と塩を入れ、海水よりやや濃い塩水を作ります。
- その中に筋子を入れて、ヘラや菜箸で混ぜて、外側の膜を収縮させます。
- 2に水道水を加え、手が入れられるくらいの温度(45℃くらい)にしたら、手早く筋子をほぐし外側の膜とイクラの粒を分けていきます。縮んだ膜は、こちら。こんな風に縮んでくれるので、とっても作業が楽なのです☆
- 笊に3をあけて、ゴミといくらを分けて行きます。
- ボウルに冷たい塩水を作り、4を加え、軽く混ぜるようにして皮などを浮かせては流し去るようにします。(白く見えるのが、破れたイクラの皮です)
- 5を2〜3回繰り返したら、笊にイクラをあけて水を切ります。ここまでを、10分くらいで行ってください。
- イクラから水が落ちなくなったら、日本酒と醤油を1:1に混ぜ合わせた調味液にイクラを加え、上下を返して全体に調味液がいき亘るようにします。
- 一晩おいたら、いくらの醤油漬けの完成です!
さてさて、こちらのレシピは、8月に紹介したレシピと、ほぼ同じです。
なぜ再掲載したかというと、、、オドロキの事実がわかったからです!
サイト全体を丸パクリされていました!!!
ちまこ通信は、ここ半年くらい、判っているだけで2つのパクリサイトに全パクリされていたことが判りました。
検索流入が、ひどく少なくなったな〜と思ってはいたのですが。
こんな事とは気付きませんでした(とほほ)
判ったからには、対策を施しましたら、、、
パクリサイト経由では、記事が見られなくなったらしいの。
ということで、いくらが人気となるこの時期に、もう一度紹介することにしました。
パクリサイトの存在に気付かせてくれたのは、あんこぱんさんのこちらの記事。
そして対策は、はぴらき合理化幻想さんの対策をそのままいただきました。
ぜ〜ったいに自分では対策なんて作れないので、とっても感謝しています。
それなのに不具合を発生させたドジを教えてくださったのは、アソーさん。
お三方には、大変お世話になりました。
これからもイロイロ教えてくださいませ。
そして、ちまこ通信の読者のみなさま。
一度、パクリサイトの被害に遭っていないか、確認してみてはいかがですか?
あなたも、餌食になっているかもしれませんよ。。。
では、また。