めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

大掃除の後には、体にしみこむ白菜スープ☆ 野菜の力で元気をチャージ

大掃除のあとは、体に沁み込む沁み込むしみこむしみこむ「白菜スープ」で疲れを取って。明日からの一週間に備えます。

 

f:id:chimako-tsushin:20141221221852j:plain

 

鰆のソテー トマトソース仕立て

粕漬けにしていた鰆をサッとソテーにし、トマトソースでいただきます。

トマトソースは昨日のニョッキと一緒。トマトに限らずソースはたくさん作っておくと、使い回りが出来て便利です☆

キノコとインゲンのソテー 

オリーブオイルでエリンギとシメジを炒め、インゲンを加えました。

味付けは塩のみであっさり仕上げしました。

 

そして本日のおすすめ

白菜スープ

白菜を軽く炒め、鶏ガラからとったスープでゆっくり煮込みます。仕上げに薄く切り、熱湯をかけて油抜きした厚揚げを加えて出来上がり☆

ほとんど調味料を使わずとも、鶏スープの旨味と白菜の甘味でおいしくできます☆

もし、鶏ガラスープを取るのが面倒だったら水で大丈夫。スープの素を使う必要はありません。

 

スープの素は便利だけれど、主張が強くて全部のお料理が同じ感じになってしまう。野菜のもつ柔らかな甘味や香りが、スープの素の味と香りに隠されてしまうとは思いませんか?

せっかく宅配で、低農薬野菜や有機栽培のおいしい野菜を買っているのだから、その旨味を活かしたいと思って調味料をなるべく使わないスープ作りを始めました。

ほんの少しの塩とハーブがあれば、野菜の旨味だけで大丈夫。野菜本来のおいしさを活かした風味豊かなスープが作れるのです。もちろん肉も使った時は、肉の旨味も加わるので、さらにスープの素を使う必要はなくなります。

そして、普通に八百屋さんやスーパーマーケットで売っている野菜でも、ちょっと一手間加えれば、おいしいスープが作れることも判ってきました。

ですから我が家では、ほとんどスープの素を使いません。

 

ということで、体にしみこむ白菜スープ。野菜の力で元気をチャージしましょ☆

 

では、また。