今日は生でセロリをたべています☆ セロリの生ハム粒マスタード和え
今日も寒かったですね。
でも明朝はもっと寒くなるとか。
寒いので、今日は寒いところの料理をと思い、ロシア料理とブルガリア料理を作ってみました。
でもね、今日も生でセロリを食べています♡
セロリの生ハム粒マスタード和え
材料
- セロリ 1本
- 生ハム 1枚
- 粒マスタード 大さじ2
- オリーブオイル 少々
作り方
- 生ハムは、みじん切りにします。
- 粒マスタードと生ハム、オリーブオイルをボウルに入れ、よく混ぜ合わせます。
- セロリは繊維に対し斜めに薄切りにします。
- 2と3をよく混ぜ合わせて、完成です。
生ハムが十分に塩分を含んでいるので、塩は加えません。粒マスタードの酸味と控えめな辛さが、セロリにぴったりの簡単サラダです。
セロリを主役にする料理は、どうやら簡単料理が多くなるようです。あの香りと歯ごたえを残そうとすると、こうなるのかもしれませんね☆
ところで、首都圏でも明日は雪が降るとか。
聞いただけで寒くなってくる気がする〜。
今日は、このほかに寒い国の料理を作ってみました。
メカジキの包み蒸し
我が家ではメカジキって食べる習慣がないのですが、みなさんはよく召し上がっていますか?
ロシア料理の本で、おいしいと書いてあったので作ってみました。
作り方は簡単で、柘榴ジュースに漬け込んだ切り身を、アルミホイルかオーブンシートで包み、フライパンにのせて加熱するだけなのです。
メカジキなんて、パサパサして美味しくなさそうと思っていたのですが、意外と美味しいことを発見しました。
ジュースに漬け込むとしっとりとするのでしょう。
この料理には、トマトとモツァレラチーズの重ね焼きを添えました。
ほうれん草のスープ マカロニ入り
こちらは古典的ブルガリア料理。
写真では判りませんが、お皿の底に固ゆでしたゆで卵のみじん切りが入っているところも、いかにもブルガリア風と感じています。
でもね〜この料理、ほうれん草を「これでもか」っていうくらい煮込むのです。ビタミンCなんて破壊しつくされていそう。。。
ちょっと考えて、別な作り方を開発した方がよさそうです。
では、また。
火を入れたセロリのレシピは、こちらです。あわせてどうぞ。
これでセロリが好きになる☆ セロリの塩炒め - めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信