困ったときの中華頼み☆ ふろふき大根あん肝のせカキ油ソース☆
所要で浜松に行ってきまして、バタバタしたので疲れ気味。
久しぶりに食事を作るのが面倒になりまして。。。困った時の中華頼みとなりました。でもね、一度作り出すと楽しくなってくるのが不思議です。やっぱりお料理は好きみたいですね。
本日の献立はこんな感じ。
ふろふき大根あん肝のせカキ油ソース
ニラの卵炒め
豚肩ロースのキャベツ蒸し
ピータン粥
今日のおススメは、
ふろふき大根あん肝のせカキ油ソース
材料
- 大根 4センチくらいの厚さのもの2つ
- 鮟鱇の肝 2切れ
- 緑の野菜 なんでもよいので、少し
- オイスターソース 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- (あれば)鶏ガラスープ カップ1 無ければ水で
- 油 大さじ1
作り方
- 大根は皮を剥き、裏側に十字に切り込みを入れます。
- 鍋に大根がひたるくらいの水を入れ、柔らかくなる迄煮ます。
- フライパンに油を熱し、鮟鱇の肝を焼きます。強火で表面60秒、裏面45秒くらい焼き、弱火にして約60秒待って別皿に取置きます。
- 3のフライパンにスープを加え、ヘラ等で焦げ付いた鮟鱇の肝をこそげ落とします。
- 4で十分にこそげ落とせたら、オイスターソースと砂糖を加えてよく混ぜ合わせ、煮立たせ、半量になる迄煮詰めます。
- 柔らかくなった大根は水を切って盛り付け、その上にあん肝をのせソースをかけます。彩りよく緑野菜を盛り付けたら完成です!
このお料理につかう鮟鱇の肝は、生ではなく、缶詰で美味しく出来ますよ。
また、鮟鱇の肝がなかなか手に入らないという場合は、他の魚の肝でも代用できます。この季節、鱈の肝が出回っていることも多いので、鱈でもOK。
その時は、焼く時にごま油を使うとコクを補ってくれて美味しくなります。
お粥は少し時間がかかるけれど、その他の3品(ふろふき大根、ニラの卵炒め、豚肉のキャベツ蒸し)は全部作っても40分くらいしかかかっていません。
一番時間がかかるのが、大根を柔らかく煮ること。
ですから、急ぐ時や疲れていて立っているのもイヤになっちゃう時は、大根を2センチくらいの薄切りにして2枚重ねて盛り付ければOKですよね〜。
では、また。
帰りの新幹線から写した富士山☆ 宝永山まで真っ白でした。