サツマイモが劇的においしくなる サツマイモのココナッツオイル焼きハッセルバック風☆
ハッセルバックポテトが美味しかったので、調子に乗ってサツマイモでも作ってみました。
使う油は、ココナッツオイルに代えています。
ココナッツオイルは、すこし甘味のある焼き上がりになるので、サツマイモには適していると思いますよ。
出来上がり写真は、地味!写真がくら〜い。
でも、味はとてもいいのです。
しっとりしていて甘くて、ホクホク。
じわーんとした甘さが、徐々に口の中に広がっていきます。特に、煮リンゴと一緒に食べると、りんごの酸味ともマッチして、健康的なデザートという感覚になります。
間食をめったにしない我が家でも、大好評でした。
サツマイモのココナッツオイル焼きハッセルバック風
材料
- サツマイモ 1本
- ココナッツオイル 30cc
- お好みでシナモンパウダー
作り方
- 最初に、オーブンを200℃で予熱しておきます。
- サツマイモは皮ごと食べるので、タワシなどを使いよ〜く洗います。
- 幅2ミリ程度の細かい切れ込みを入れます。その際、切り離さないように下側を少し残すようにします。
- ココナッツオイルを、切れ目に入れるように全体に流しかけます。
- 200℃のオーブンで約30分焼いて完成です。途中でオーブン皿に落ちたココナッツオイルを、サツマイモに回しかけて表面が乾燥しないように気をつけます。
- 食べる時に、お好みでシナモンパウダーを少し振りかけても。
盛り付けは、周りに煮リンゴを添えています。
この一皿は、ハッセルバックポテトが美味しかったので、試しにつくったサツマイモ版です。予想以上に美味しくて、作った私自身が驚いているところです。
やっぱりサツマイモは焼くのが一番美味しいようですね。
なお、ハッセルバックポテトの作り方の紹介では、加熱時間を「60分からそれ以上」としているものを多く見かけます。
でも、実際に作ってみると、その半分くらいの時間でも十分に火が通って美味しくなりました。
お芋の太さ、切り込みの幅と深さによって、必要となる加熱時間は随分変わってくるので、途中で竹串を刺して確認しながら加熱してくださいね。
では、また。