作りおきお惣菜9品☆ 今週は魚介入りをたくさん☆
今週も作りおきお惣菜をつくっています。
今週は、魚介を使った献立をたくさん作ってみました。そして野菜の中ではタマネギをたくさん使っています。
週の前半に作ったのですが、書くのに時間がかかり本日の投稿となりました。
ですから、この中の数品は既に食卓に登場しています!前後関係が変じゃない?って思わないでくださいね。
左上段から順に、
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ゆでほうれん草
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グリル野菜と小エビのサラダ
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焼き鯖とキノコのサラダ
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里芋と鮭とジャコのサラダ
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りんごの赤ワイン煮
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帆立とタマネギと三つ葉のサラダ
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大根とミミガー(豚耳ベーコン)のサラダ
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タマネギと枸杞の実のサラダ
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タンカンのジャム
以上9品、調理時間は90分くらい。
途中でちょっと別の用事をしてしまったので、今回は調理時間が曖昧。(ごめんなさい)
それに、小エビの背わた処理に思いの外時間がかかって〜〜〜(泣)
小エビを使わず、鶏肉に入れ替えたら15分くらい調理時間を短縮できます。
オーブンも使った作り方の手順は、こんな感じです。
- 里芋以外の野菜果物を洗って、切る。枸杞の実をふやかす。
- オーブンを予熱する。
- りんごとタンカンは加熱に時間がかかるので、最初に火にかける。
- ドレッシング3種類(グリル野菜用、焼き鯖用、枸杞の実用)を、それぞれ保存容器に用意する。
- 缶詰の帆立を保存容器に移して、よくほぐす。
- 海老の下処理をする。
- 野菜を茹で、または焼く。オーブンは時々様子を見て、仕上がりをチェックして。
- 野菜が茹で上り、または焼けたら、熱いうちに2で作っておいたドレッシングに加えて、味を含ませる。
- ミミガーを切る。
- ドレッシングを使わないサラダも、それぞれの材料を混ぜ合わせる。
- 下処理が終わった海老を、軽く茹でて野菜に加える。
- 里芋の泥を落とし、皮を剥き、薄く切って茹でる。茹で上ったら、フォークの背などを使ってよく潰す。
- 鮭フレーク(自家製デス)を、電子レンジで加熱してよくほぐし、潰した里芋と混ぜる。
- 最後に鯖を一口大に切り分け、小麦粉を薄くつけてからフライパンで両面をよく焼く。ドレッシングと和えておいた野菜と合わせて馴染ませる。
ポイントは、それぞれのドレッシングを予め保存容器に作っておくこと☆
野菜が温かいうちにドレッシングと合わせるとよく馴染むので、先にドレッシングを作っておくのです。
そして、本来はボウルにドレッシングを作って合わせたいたいところですが、これだけたくさんの品数を作る時は効率重視にして、保存容器の中で直接和えていきます。
洗い物も減らせるので、手間が減りますよね。
また、今回のお惣菜の中では「帆立とタマネギと三つ葉のサラダ」「大根とミミガーのサラダ」の2つは、ドレッシンクを使っていません。
それぞれ、帆立の缶詰、ミミガーという素材の味で食べることにしています。もっとも素材同士のなじみをよくするために、少量のオリーブオイルは使っています。
こんな風に味が薄めのものも幾つか作っておくと、組み合わせて食べる時に、互いの味が喧嘩をせず、上手に組み合わせられるようになります。
そして我が家では「作りおき」を朝食にも夕食にも食べるので、3つの大原則があります。
- ニンニク、生のタマネギ、生の長ネギは使わない。臭いが残るものはNGなので。
- 保存容器は熱湯消毒する。
- 取り分ける時は取り箸やスプーンを使って、ささっと終了させてすぐに冷蔵する。
それぞれのお惣菜で使った材料(調味料以外)は、次の通りです。個別のレシピは、順次書いていきたいのですが、間に合っていな〜い。ごめんなさい。
グリル野菜と小エビのサラダ
人参、サツマイモ、小エビ(冷凍)
焼き鯖とキノコのサラダ
鯖の切り身、シメジ
里芋と鮭とジャコのサラダ
里芋、鮭フレーク、じゃこ
りんごの赤ワイン煮
りんご、赤ワイン
帆立とタマネギと三つ葉のサラダ
帆立貝(缶詰)、タマネギ、三つ葉
大根とミミガー(豚耳ベーコン)のサラダ
大根、ミミガー(豚耳ベーコン)
タマネギと枸杞の実のサラダ
タマネギ、枸杞の実、胡麻
タンカンのジャム
タンカン
そして、初めてこのブログをご覧くださる方のために一言補足を。
私はお任せで数種類の野菜がとどく宅配野菜を利用し、それを使い切ることで一日あたり350グラムの野菜を食べようと努力しています。
ですから、あるメニューに必要な野菜が全て揃っている時ばかりではありません。
本来使われるはずの野菜が入っていなかったり、同じ野菜がたくさん使われていたり、ということがよく起こります。そんな時は、「宅配なんだな〜」と思ってご覧ください。
では、また。