カフェ風ランチプレートvol.4 トーストサンドウィッチ
今日、こちらは雨がぞぼふった寒いお天気になっています。
家から出たくな〜い。。。
でも休日気分は味わいたいので、平日とは目先を変えたランチプレートをつくりました。
トーストサンドウィッチ
レバーペースト&コーン
キャベツのトーレン&メルトチーズ
安納芋の焼き芋
りんごの赤ワイン煮
このブログをいつもご覧の方はすぐお判りの通り、作りおきが大活躍しています。
キャベツのトーレンとレバーペースト、りんごの赤ワイン煮が作りおき☆
緑の野菜は、今日はありません。。。彩りが悪くて寂しいごはん。。。悲しい。
それはさておき、少しだけ使い方を工夫すると、サンドウィッチがおいしく食べ易くなります。その工夫をちょっと紹介します。
まず、レバーペーストのサンドウィッチ。
缶詰のコーンは、汁気を切ったものを使っています。
このままではこぼれてしまって、ぽろぽろぽろぽろ。。。テーブルの上もお洋服も大変なことになってしまう。
そこでレバーペーストを厚めにた〜っぷりと塗って、その中に半ば埋めるようにコーンを盛り付けていきます。
それだけで、グーンと食べ易くなります。
あまりにも簡単な、知恵とも呼べない知恵ですが、これがね食べるときのストレスを減らしてくれるのです。
次に、キャベツのトーレン。
キャベツのトーレンは、粗みじんキャベツのエスニック炒め、と言えるお料理です。
キャベツが細かく刻まれているので、このまま挟むと、こちらもポロポロして食べにくいの。
そこで溶けるチーズを上から乗せて、加熱!
この時、シュレッドタイプのチーズはパンの端の方まで切れ目無くチーズが行き渡るようにしてくださいね。
スライスタイプの場合は、加熱前によ〜く上から押さえてチーズとキャベツを密着させてください。
チーズが接着役をしてくれるので、キャベツがポロポロこぼれにくくなります☆
今日は「キャベツのトーレン」を使ったけれど、これを千切りキャベツにすると、近頃話題の「沼サン」(大沼さんのサンドウィッチ)になるのかしら?
どちらもキャベツだから、同じようなものなのでしょうか???
こんな小さなことを気をつけるだけで、お洋服を汚す怖れも少なくなるので、お出かけ前には特に◎です。
そして歯の弱くなったお年寄りに作るときも、この方法は役に立つのです。
ポロポロこぼすのを、お年寄りは殊のほか気にされることが多いので、こんな風に溶けるチーズで接着するのは役に立ちます。
その時は、ちゃんとパンの耳は切り落としてくださいね〜。
では、また。