白身魚の焼き餃子☆ さっぱりすっきり旨味はたっぷり
随分、日が長くなって来ましたね。
17時を過ぎてもまだ明るくて、今日は夕日に光る雲を見ることが出来ました。ちょっと幸せな気分です。
さて今日は、海沿いの街に転勤した友人から教わった餃子を作ってみました。
肉ではなく、白身魚の鱈を使う餃子です。
意外や意外(と言っては失礼かもしれませんが)、これがなかなかに美味しいのです。
写真はこちら。
野菜をたっぷりと入れるのがおススメです。
餃子に2色あるのは、材料を変えた実験版を作ったからなので、お気になさらず〜〜♪
タラの焼き餃子
材料
- タラの切り身 1切れ 80グラムくらい
- タマネギ 中1個
- ニラ 1束
- 生姜 1片 10グラムくらい
- 餃子の皮 普通サイズなら20枚、今日は大判なので16枚
- 片栗粉 大さじ1
- ニョクマム 大さじ2
- 油 適宜
材料はこちら。
作り方
- タラ、タマネギはぶつ切りにし、フードプロセッサーにかけて滑らかになるまで切ります。
- 生姜はみじん切りにします。
- ニラは5ミリ程度に切ります。
- ボウルに1〜3を入れて、よく練ります。
- 全体がまとまって来たら、ニョクマムと片栗粉を加えて、さらによく練ります。
- 餃子の皮に包みます。
- フライパンなどをよく熱して油を敷き、餃子を並べて焼きます。
- 裏側が少し焦げ、皮が透き通って来たら、ぬるま湯少々を加えて蒸し焼きにして、ヒダの部分にもよく火が通るようにします。
- 加えた水が無くなったら、完成です。
ニョクマム(魚醤)でしっかりと味付けしているので、餃子には調味料を付けず、そのまま食べてくださいね。
魚には魚由来の調味料がよく合う、という例でしょうか。
さっぱりしていて、肉よりも後味がすっきりしているのに、旨味はしっかり味わえる餃子です。
お肉料理が続いてしまった時に、美味しい白身魚が手に入った時に、一度作ってみませんか。癖になること請け合いです!
さてさて、その他の献立はこんな感じです。
ホタルイカ
ふきのとうの塩炒め(作りおきから)
ささみのシアバター焼き!!!
コンニャクと砂肝の花山椒風味(作りおきから)
白身魚の焼き餃子
では、また。