桜の花箸置き☆ 改訂版でっす
先日投稿した花箸置きの記事、設定によっては表がはみ出してしまっていたとか。
私のPCではぜ〜んぜん問題が無いので、にっこりしていたら、先生がなんと修正版のhtmlをつくって投稿してくださいました。
(互いにメールアドレスを公開していないので、こういうことになるのね。)
あまりにも申し訳なくて涙が出そうなのですが、同時にこんなに優しく親切にしていただいて、ありがたくて、これまた泣きそう。
早速、改訂版を投稿いたしまするが、、、またレイアウトを変更するかもしれないので、ちょっと変だったら「ちまこアホやん!」って笑っていてくださいね。
それでは改訂版の登場で〜す☆☆
今年初めて、桜の花で箸置きを作りました。
そう、今年はなかなかお稽古に桜の花が登場しなかったので、作れなかったのです。
小原流という大きな流派の、数年に一度の全国大会のような大きな花展が3月の初めに東京で開かれたので、姿の良い桜がぜ〜んぶ買い占められていたという、嘘か真かわからないような話もありまして。
それも終わって、漸く先週後半から姿の良い桜が市場に出回るようになったそうです。
そしてお稽古花の残りをつかって作ったのが、こちら。
作り方を、表形式で紹介しますね。
1 |
候補はこちらの3本 |
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2 | 細い枝だけでは、お箸がテーブルに着いてしまうので、こちらで高さを出します。 | ![]() |
3 | 今ひとつピントがよくないのですが、こんな風に組み合わせて、細い針金で固定し、その上からテープを巻き巻きします。 | ![]() |
4 |
巻き終わったら、下を真直ぐに切ります。 この時、花の茎がちゃんと下に出ていることが大切です。 そうしないと、水が吸えないのですぐに花がしおれてしまいます。
左側は、太いままの枝では使いにくい形になってしまうので、半割にした枝を足しました。 |
![]() |
結局、一番キレイに咲いていた真ん中の枝は使いませんでした。
短すぎて、テープを巻いた時に水が吸えなくなってしまうので。ちょっとガッカリ。
この枝は、小さな器に入れて飾ることにします。
ふふふ、表形式で記事書きたかったの〜☆ ずっと。
これはですね、私が敬愛し、お姉さまとして(一方的に)慕っているmarcoさんが教えてくださったのです。しかも出来の悪い妹分のために修正まで作ってくださいました。
あまりにももう仕分けなさすぎて、自分でhtmlの勉強をせねばと思った次第です。
それでmarcoさんのブログは、こちら。
みなさまも一度ご覧になってください。表だけではなくて、おいしいお料理もた〜くさん紹介されています。
Special thanks to Mrs.marco♡
では、また。