野菜たっぷりの作りおき 10品+1品で120分☆
今週も作りおきをしました。
青物野菜がたくさん届いたので、作りおきも緑がいっぱい。春らしくなっていますね。
今週は珍しく、主菜一品も作りました。ロールキャベツのトマトソース煮込み☆
付け足しの一品、鰆の粕漬けも主菜にする予定です。
のこりは全て、日々の夕食の副菜と朝食で食べ切ります。
どれほど食べているのでしょう?でもね、休日のブランチでも食べるので、あっという間に無くなります。
今回は蒸し大豆を作ったので、ちょっと時間がかかってしまいました。
それでは、上段左から順に紹介しま〜す♪
大根葉とじゃこのふりかけ
蒸し大豆
手綱こんにゃく 柚子七味あじ
砂肝とピーマンの炒め煮 花山椒風味
水餃子スープ 胡桃入り
下段左から
大根皮のそぼろ和え
レタスの湯引き
ピーマンの肉詰め
ロールキャベツトマトソース煮込み
鰆の子と大根の炊き合わせ
本当は鯛の子の予定でしたが、売り切れていたので鰆の子で代用しました。
鰆の粕漬け
作り方の手順は、次の通りです。
下準備は、前日からたっぷりの水に大豆をつけておくだけ。面倒な方は水煮を使えばこの作業は不要になりますね。
- 大豆を鍋で蒸します。
- ロールキャベツ用のキャベツを蒸します。
- レタスの湯引きを作ります。→こちらは夕べの夕食にも早速登場しています。
- 砂肝の下処理をして水に浸け、軽く血抜きをします。
- 血抜きをしている間に、手綱コンニャクを作り、フライパンで乾煎りしてから甘塩っぱく煮付けます。
- 煮付けている間に、大根葉を切り、フライパンで炒ってふりかけを作ります。
- ピーマンの下処理をします。肉詰め用と砂肝用の2種類に切り分けます。
- 砂肝とピーマンの炒め煮を作ります。
- 挽肉にネギ・調味料を加えてよく練ります。
- 9をロールキャベツとピーマンの肉詰めに使い、成形します。
- ピーマンの肉詰めをフライパンで焼き目をつけてから、蒸し焼きにします。
- ロールキャベツをフライパンで焼いてから、缶詰のトマトを使って煮込みます。
- この頃には大豆が蒸し上がっているので、12に加えて更に煮込みます。
- 9の挽肉に、生姜のみじん切りと葉ネギの青い部分を加えて、水餃子の具材にします。
- 包んだ餃子を、沸騰させた鶏スープに加えます。一緒にネギの根元の部分を加えて一緒に煮ます。
- 鰆の子(卵)から太くて大きな血管を取り除き、2センチ幅に切り、味を付けた出汁の中で煮ます。
- 大根の皮を厚めに剥き、拍子木に切ります。15の卵はすぐに煮上がるので、卵を鶏だし、残りの出汁で大根を煮付けます。
- 厚めに切った大根皮は千切りにして、熱湯に入れて軽く茹でて湯を切ります。湯が切れたら、調味したごま油でよく和えます。
- 最後に鰆に酒粕を塗ります。
個別のレシピは、これから徐々に作っていかなくては。
文末にリンク先を貼付けていくので、時々覗いてください。徐々にリンク先が増えていく予定です。
先週の作りおきも、徐々にレシピが増えていっているので時々ご覧ください。
注意点は、料理を保存する容器は、予めきちんと消毒してください!
そして食べるときは、取り箸を使って小皿等に取り出し、すぐに蓋をして保存してください!出しっ放しはイヤよん。
どの料理も食べる時に温めた方が美味しいので、電子レンジ等で温めてくださいね。
ところで、20代女性の栄養摂取量は、敗戦直後より少ないという記事を見つけました。飽食の時代なのに、びっくりですよね。
摂取カロリー:終戦直後以下 20代女子2割が「やせ」 - 毎日新聞
痩せたくてもちゃんと食べて欲しいですね。元気でなかったら、ホッソリと美しげに見えても、ぜ〜んぜん楽しくないと思うのに。
そして元気で痩せていたいのなら、バランスの良い食事がおススメ。
お野菜、たくさん食べてくださ〜い☆ です。
では、また。