めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

アサリと新ゴボウの炊き込みご飯☆ 

ボンゴレ・ビアンコに続いて、夕食もアサリ☆

アサリと新ゴボウの炊き込みご飯

炊き込みご飯にして、貝の旨味を逃さずに味わい尽くそうというお料理です。

 

このところ炊き込みご飯づいていまして、筍・サツマイモと作ってきて、今日は「アサリと新ゴボウ」。

アサリも美味しいのですが、実は新ゴボウがいい味を出してくれているのです。

野菜をたくさん食べましょうブログとしては、ゴボウの持ち味も説明しておかないと(笑)。

ご飯と一緒になったゴボウは、ちょっと甘くて、噛むとじわっと香りが広がります。ゴボウの香り、としか表現できないのですが、ちょっと土臭くてそれでいて爽やかな香りです。

笹掻きにしているので、硬すぎず、口に変に残らないのもいい感じです。残ったら、おむすびにしても◎!

見た目の派手さはありませんが、やっぱりこちらも「春ならでは」の炊き込みご飯です。

 

それでは、レシピ紹介。

アサリと新ゴボウの炊き込みご飯

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材料

  • 白米    3合
  • アサリ   300g(砂出ししたもの)
  • 新ゴボウ  80g(中くらいの太さのもの1/2本くらい)
  • 出汁昆布  お鍋の幅分 今回は約20cm
  • 日本酒   1/2カップ
  • 醤油    大さじ2
  • 水     2と1/2カップ

作り方

  1. アサリは砂出しをし、タワシなどで表面をよくよく洗っておきます。
  2. 新ゴボウは笹掻きにして、水で洗って水をよく切ります。
  3. 白米は通常と同じように研ぎ、水を入れてできれば1時間以上、急ぐ場合でも30分は吸水させます。
  4. 3に日本酒と醤油をいれて全体によくまぜ、アサリと新ゴボウを入れます。上から一度水につけた出汁昆布を乗せて、通常とおり炊きます。
  5. 炊きあがったら15分ほど蒸らして、昆布を取り除き、全体をよく混ぜ合わせて完成です!

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この写真、ピントがちょっと不思議な所にあってしまったので、小さくしました。

 

実は、炊き込みご飯って手軽に作れるのです。

一度お試しくださいね。

 

その他の献立は、こんな感じ。

季節の野菜を食べて、体をリセットしています。

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塩味のぶり大根 

ウドの柚子味噌和え 

こごみの胡麻和え 

ウドとおぼろ昆布のおすまし汁

 

それから、お知らせです。

先週使った野菜の集計は、諦めました。

旅行もさることながら、人の出入りが多くて。

お正月とほぼ同じ状況なので、集計は断念しました。

また、今日から集計頑張りまっす🙇🙇🙇

 

では、また。