休日ランチ 鶏肉とアボカド丼
今日のお昼ご飯は、丼にしました。
大好きな鶏肉と、完熟アボカドを合わせた簡単丼。
アボカドのねっとりとした食感が、鶏肉の脂と合わさって、濃厚な旨味を生み出します。
「一手間と一休み」?!で、おいしいしたお肉をいただきませんか?
鶏肉とアボカド丼
材料
- 鶏もも肉(骨なし) 大きめのもの1枚
- アボカド 1個
- トマト(あれば)
- ご飯 2人分
- 油 少々
- 塩 小さじ1/2
- 水またはスープ 50cc
作り方
- 鶏もも肉は、皮の下の余分な脂を取り除き、繊維を切る方向に切れ目を入れ、2つに切り分けます。
- 塩を肉(皮でない面)にすりこみ、10分ほど置きます。
- アボカドは果肉をスプーンなどで取り出します。完熟でない場合は、種を取り除いて厚さ1cmくらいにスライスします。トマトは櫛形に切ります。
- 2の鶏肉から水分が出てきて汗をかいたようになったら、軽く水で洗い、キッチペーパーなどでよく水気を拭き取ります。
- フライパンを煙が出るまで熱してから、油少々を加えて全体に広げ、中火に弱めてから4の鶏肉を入れて焼きます。
- 皮目から焼き60秒経ったら裏返し、強火にして60秒焼きます。60秒経ったら弱めの中火に火加減を弱め、蓋をします。
- 水を加えて約5分蒸し焼きにします。透き通った汁が出てくれば焼き終わりです。肉は別皿に移して10分くらい休ませます。
- フライパンに残った煮汁を、半量くらいになるまで煮詰めていきます。
- 丼にご飯をいれ、アボカドを乗せ、7の肉を食べやすい大きさに切って盛り付けます。
- 最後に煮詰めた煮汁を全体に回しかけて、完成です!
この料理、簡単でしょ。
美味しく焼くためのポイントは、お肉の取り扱いです。
- 塩をする。
- 肉を焼く前に、フライパンを十分熱する。
- 焼いたら、落ち着かせてから切り分ける。
この3つ。これはお肉を焼く時に共通するポイントですね。
最初に一手間かけて、切る前に一休みさせて。
ほんのちょっとの手間と時間で、おいしくなります☆
フライパンも煙が出るまで一度熱する、これも急いでいるときは省略しがちですが、大切なポイントですね。
あ〜、それから私は鉄のフライパンを使っています。ですから、テフロンの使い方は知りません。テフロンの方は、製品ごとの取り扱い方法に従ってくださいね。
今日もお天気がよくて、お出かけにも家事にもいい日和ですね。
では、また。