鶏レバーと大豆の醤油煮込み
今日は、中華!
献立はこちらです。
中華風前菜(クラゲ、きゅうり、トマト)
麻婆茄子
鶏レバーと大豆の醤油煮込み
レシピの紹介は、こちらです。
夏用のお台所が熱くなりにくい作り方を考えています。
鶏レバーと大豆の醤油煮込みのレシピ
貧血予防のレバーとお豆を一緒に取ろうという料理です。
大豆の水煮を使えば、あっさり簡単に作れるのでおススメします。
鶏レバーと大豆の醤油煮込みのレシピ
材料 作りやすい量
- 鶏レバー 500g
- 大豆の水煮 カップ1〜2
- ピーマン 1個
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 五香粉 小さじ1/4〜1/2
- 油 適宜
「夏用の」作り方
- 鶏レバーは血の塊、心臓周りの脂などを取り除き、一口大に切り分けます。
- 大豆の水煮は水を切っておきます。
- ピーマンは賽の目に切ります。
- フライパンに油を熱し、鶏レバーを加え、中火でゆっくりと熱します。
- レバーの表面が白くなったら、大豆の水煮を加え、蓋をして弱火で加熱します。
- みりん→醤油の順に加えて、ゆっくりと味を含ませます。
- 最後に賽の目に切ったピーマンを加え、五香粉を加えたら強火にし、サッと混ぜ合わせて完成です!
ピーマンを入れてから長く火にかけると、色が悪くなるので、ピーマンを入れてからは手早く調理してください。
暑い時期でなければ、4〜6まで中火から強火で調理をしますが、強火って暑いの。
そこで弱火でゆっくりと素材に火を通す方法に変えてみました。
家庭料理だからこそ許されることなのかもしれませんね。
でもね、弱火で火を通すと美味しいんですよ。
ぱさつかないし、素材のもつよい香りが残りますから おススメです。
ポイントは、油にいれた最初だけは少し強めの火加減にすることですね。
本当はスープが必要なのですが、力尽きてしまいました。
本当はね、鶏出汁でトマトと卵のスープーを作る予定だったのですが、疲れちゃったの。
では、また。