とろろ湯豆腐 手間なし簡単!とっても美味しい☆
今日は、手間なし、簡単!
それでいて、と〜っても美味しい野菜たっぷりのお料理を紹介します。
とろろ湯豆腐
その名の通り、すり下ろした長芋の中でお豆腐を温めたお料理です。
お料理初心者でも、失敗なしに美味しく作れます!
夕食の一品に、お酒のお供に、残業後の疲れた体にもオススメです☆
とろろ湯豆腐のレシピ
材料
- 絹ごし豆腐 1丁
- 長芋 1/2本(300gくらい)
- 梅干し 大1個
- 出汁昆布 10センチ角のもの1枚
- 茹でた青菜 ほうれん草なら1/4束くらい
作り方
- 鍋に豆腐がひたひたになるくらいの水を入れ、出汁昆布を加えてごく弱火で熱を加えます。
- 長芋は皮をむいてすり下ろし、梅干しは、4つくらいに手でちぎります。
- 1がフツフツと煮立ってきたら昆布を取り出し、2の長芋と梅干しを加えて加熱します。
- 3が沸き立ってきたら、食べやすい大きさに切った豆腐を加えます。
- 再び沸騰したら、茹でた青菜を豆腐の上にふんわりと乗せて温めて完成です!
こちら完成写真。
白いばかりで、何が何やらわかりません(笑)
でも、この白いモヤモヤの下に、美味し〜いお料理が隠れているのです。
こちらのお料理は、とろろの甘み、梅干しの酸味と塩気、そしてお豆腐の旨味。
3つの美味しさが、ゆっくりと口の中に広がります。
この3つの旨味を支える昆布出汁も、いい役割を果たしています。
後からじっくり感じられる旨味が、昆布出汁ならでは でしょうか。
お酒のお供に出すと、こんな感じ。
取り敢えず、これで飲んでいてね☆ の一品。(お代わりは自分でよそってねの図)
いつもの湯豆腐に長芋のとろろを加えて、薬味の代わりに梅干しを最初から加えるだけで、味わいが大きく変わります。
体に染み込む美味しさです。
日中は汗ばむけれど日が暮れると肌寒くなるこの季節に、みなさんもいかがですか?
再開したちまこ通信では、これまで以上に「食べる」「料理を作る」「丁寧に暮らす」ということを意識していきたいなぁ〜と思っています。
では、また。
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