めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

とろろ湯豆腐  手間なし簡単!とっても美味しい☆

今日は、手間なし、簡単! 

それでいて、と〜っても美味しい野菜たっぷりのお料理を紹介します。

 

とろろ湯豆腐

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その名の通り、すり下ろした長芋の中でお豆腐を温めたお料理です。

お料理初心者でも、失敗なしに美味しく作れます!

 

夕食の一品に、お酒のお供に、残業後の疲れた体にもオススメです☆

 

とろろ湯豆腐のレシピ

材料
  • 絹ごし豆腐    1丁
  • 長芋       1/2本(300gくらい)
  • 梅干し      大1個
  • 出汁昆布     10センチ角のもの1枚
  • 茹でた青菜    ほうれん草なら1/4束くらい
作り方
  1. 鍋に豆腐がひたひたになるくらいの水を入れ、出汁昆布を加えてごく弱火で熱を加えます。
  2. 長芋は皮をむいてすり下ろし、梅干しは、4つくらいに手でちぎります。
  3. 1がフツフツと煮立ってきたら昆布を取り出し、2の長芋と梅干しを加えて加熱します。
  4. 3が沸き立ってきたら、食べやすい大きさに切った豆腐を加えます。
  5. 再び沸騰したら、茹でた青菜を豆腐の上にふんわりと乗せて温めて完成です!

 

こちら完成写真。

白いばかりで、何が何やらわかりません(笑)

 

でも、この白いモヤモヤの下に、美味し〜いお料理が隠れているのです。

 

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こちらのお料理は、とろろの甘み、梅干しの酸味と塩気、そしてお豆腐の旨味。

3つの美味しさが、ゆっくりと口の中に広がります。

この3つの旨味を支える昆布出汁も、いい役割を果たしています。

後からじっくり感じられる旨味が、昆布出汁ならでは  でしょうか。

 

お酒のお供に出すと、こんな感じ。

取り敢えず、これで飲んでいてね☆ の一品。(お代わりは自分でよそってねの図)

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いつもの湯豆腐に長芋のとろろを加えて、薬味の代わりに梅干しを最初から加えるだけで、味わいが大きく変わります。

体に染み込む美味しさです。

日中は汗ばむけれど日が暮れると肌寒くなるこの季節に、みなさんもいかがですか?

 

 

再開したちまこ通信では、これまで以上に「食べる」「料理を作る」「丁寧に暮らす」ということを意識していきたいなぁ〜と思っています。

 

 

では、また。

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