紅花とトマトのスープ
さて今日は、生ラム肉が手に入ったので、ラム肉のステーキにしました。
このお肉、「ニュージーランド産」って書いてありました。
生のまま、ニュージーランドから運んできたのかしら? ちょっと不思議。
それで献立はこちら。
☆印は、作りおきからの登場です。
ハモの南蛮漬け☆
紅花とトマトの開運スープ☆
河内晩柑のサラダ
ラム肉のステーキ
レシピ紹介するのは、こちらのスープです。
一緒に食卓に上った「ハモの南蛮漬け」のハモを買った時に、一緒に付いてきたハモの骨を使って出汁を取っています。
ハモの骨がなくてスープの素をつかうときは、チキンスープが一番いいかな?
紅花とトマトのスープ
紅花とトマトの開運スープのレシピ
材料 4食分
- ハモの骨 1尾分
- 昆布 10cm角
スープの素を使うときは、チキンスープが一番合うと思います。
- トマト 中玉2個
- 紅花 適宜(今回は一つかみ)
- 塩 小さじ1/3
- 水 800ml
作り方
- 昆布は予め水に浸けておきます。
- 紅花はヒタヒタの水に浸けて、戻しておきます。
- 1を鍋に入れ、沸騰し始めるまで弱火で加熱します。昆布の周りに泡が付き、沸騰し始めたら昆布を引き上げます。
- 3に水洗いしたハモを入れて、弱火でゆっくりと熱します。
- 沸騰したらハモの骨を引き上げます。これでベースとなるスープの完成です。
- トマトをくし形に切り、2の紅花と一緒に弱火で加熱します。
- 最後に味見をして、塩で味を整えます。
- このスープは完成してから1時間くらいおいて、スープ全体が紅花で金色に染まってからが食べ頃です。再加熱してから食卓に出してください。
写真では、少し赤味が強く出ていますが、本当にきれいな鬱金色、金色のスープになりますよ。
何となく金運も上がりそうなスープでしょう?!
それで、開運スープです。単純なネーミングです。
紅花の色の出方は、商品によって異なるので、何回か試してそれぞれのベストの使用量を
探してみてください。
我が家では、「4食分のスープを作るのに、一つかみ」がちょうど良い量でした。
手の大きさもそれぞれ違いますし、伝え方が難しいところです。
では、また。