たけのこの昆布じめ <一皿で野菜 65g>
今日はレシピの紹介です。
昨日の献立に登場した「たけのこの昆布じめ」ってなに?と聞かれたので、作り方をざざっと紹介します。
こちらが、たけのこの昆布じめ
ふつ〜の筍が、昆布で包んで一晩寝かせるだけで、旨味豊かな一品に変身します。
お酒の肴はもちろん、ご飯のおかずにもしっくりきます。
たけのこの昆布じめ レシピ
材料
- 茹でたタケノコ 100〜150gくらいのもの
- 昆布 2枚
作り方
- 昆布は水を含ませてしばらく置き、やわらかくする。
- 茹でたタケノコを水洗いし、一の昆布で包み込み、ラップをして一晩置く。
以上! 切ったら食べられます。
注意点は、一晩以上置かないこと、くらいでしょうか?
誰でも間違いなく作れる、簡単メニューです。
市販のゆでタケノコで作れるので、春先でなくても食べられるのが良いところですね。
近頃流行りの、「皮付きゆでタケノコ」の場合は、皮をむいてから昆布で包んでください。って当たり前ですね。
あまり簡単なレシピなので、作っている途中の写真はありません。あしからず〜。
それから、
右下のたけのこについている「白くてモロモロしたもの」は、チロシン。
カビではありませんので、ご安心を⭐︎
では、また。