イベント続きの季節に小豆粥☆ 体調管理と美肌作りに◎
クリスマス、忘年会、会食、女子会とイベント事が増えるこの時期、きまって我が家の食卓に上るのが小豆粥です。
昔から正月15日には小豆粥を食べたと言われていますが、お正月だけではもったいない!
たくさんの人と会うこの季節にこそ食べて、効果を実感しましょ☆
小豆粥を食べる理由は様々で、私は、むくみを取って、目ぱっちりにしたい!から。
家族は、連日の外食&お酒で乱れやすい胃腸を整えたい!から。
隣に写っているのは、ヨーグルト。毎朝125グラム食べています。
真ん中の果物は紅玉リンゴを煮たもの♡ こんなところでも果物食べています☆
この小豆粥、個人的な感想ですが、確かに効きます!
まず、胃に負担がかからない。胃が軽くなる感じがします。
それから、顕著な利尿作用があります。ですから浮腫み取りに効くのでしょう。
私の場合、朝小豆粥を食べると10時過ぎには、「今日、目がぱっちりしてるね」と言われます。3時間で効くってことでしょうか?
ですから、屋外イベント前の方にはお勧めしません!
個人差はあるでしょうが、サッカー観に行く、ラグビー観に行く、マラソンの応援に行く!という方は帰ってからにしてくださいねw
ルミナリエくらいなら平気かもしれないけれど、ちょっと心配w
それくらい、体から余分な物が出て行く感じがしますよ〜☆
(これを作ってみた友人が、翌朝のすっきり度が全然違う〜!快腸!とレポートしてくれました。13日に加筆しました。)
さて、作り方。
今朝は、先日作っておいた茹で小豆を利用しました。
作り方は至って簡単!2人分として、
- ご飯を、お茶碗1膳分準備する。(冷凍ご飯は解凍して。冷やご飯はそのままでも)
- 鍋にご飯の2倍(体積で)の水を用意する。
- 水に1のご飯を加え、塊が無くなるようにほぐす。
- 鍋を中火にかける。
- 茹でた小豆(甘くない物ですよ〜)を、大さじ山盛り4杯くらい入れる。
- 塩を加える。小さじ半分くらいから、お好みで加減してください。
- 中火のまま、全体が沸き上がってくるまで加熱する。
- 沸き上がってきたら完成!
これで大きめお茶碗2膳分の小豆粥が完成します。
気をつける点は、ご飯を火にかけたらあまり触らないこと!火にかけてからご飯をほぐしていると、糊になってしまいます。
また「大さじ」にはカレースプーンを使っています。わざわざ計量スプーンを使う必要はないので。こういうざっくりが、毎日のお料理には必要だと思うの〜☆
茹で小豆を使うと5分ほどで完成する、速攻メニュー。
飲んだ後のお夜食だけでなく、朝ご飯にもおススメです。
今朝は「小豆のディップ」を作った時に茹でた小豆の残りを使いました。
小豆は一晩吸水させなくても、すぐに茹でられるから便利なお豆ですね☆
お豆は、一度ゆでたり蒸したりした後、冷ましてから密閉容器に入れておくと、結構長持ちするので、いろいろな料理に使えて便利です☆
是非お試しになってください。
でもどうして、お砂糖の入っていない茹で小豆って見かけないのかしらん?味付けしていない方が、使いやすいのになぁ。
と思う私は少数派!?
小豆のディップはこちらで紹介しました。
おいしい野菜を小豆と食べる 温野菜には小豆のディップ☆ - めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信
では、また。