めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

いかと茄子のクリームスープ煮

お待たせしました!

今日は、夏の味覚「いか」と「茄子」を中華で食べるレシピの紹介です。

 

いかと茄子のクリームスープ煮

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ははは、集合写真しかないので、ピントが甘い。

 

イカと茄子のクリームスープ煮のレシピ

材料

<具材>

  • イカ      1杯
  • 茄子      2本
  • (あればゆでた枝豆)
  • 生姜      1片
  • ごま油     小さじ1
  • 塩       小さじ1
  • 片栗粉     大さじ1

<クリームスープ>

  • 牛乳      100cc
  • 中華スープ    100cc
  • 水溶き片栗粉  大さじ1
 
作り方
  1. イカと茄子は食べやすい大きさに、生姜は千切りにします。
  2. イカに塩をまぶして、よく揉み込みます。ちょっと粘りが出てくるまでよく揉み込んだら、片栗粉をまぶします。
  3. フライパンにたっぷりのお湯を沸かし、ごま油を加えてから、野菜とイカを茹でてお湯を切ります。イカの身は火が通りやすいので、ゲソを先に身を後から加えます。この段階で、しっかりと火を通してしまいます。
  4. フライパンに牛乳と中華スープを入れて火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてトロミをつけます。
  5. トロミのついたスープに、3の具材(+枝豆)を加えて温めたら完成です!

 

うすい塩味のトロンとしたクリームスープが、体に染みわたります。

たくさん汗をかくこの季節に、ぴったりの一品です。

 

トロミをつけすぎて硬くなるよりも、ゆるめの方がいいかな。

この料理は、クリーム「ソース」ではなくてクリーム「スープ」なので。

 

 

冬の中華なら、もっと濃度をつけてこってりとした「クリームソース」のような作り方の方が美味しく感じるかもしれませんね。

季節に合わせてソースをアレンジして、あなたの「一番おいしい」を見つけてくださいね。

 

それからスープの色を「真っ白!」にしたい方は、ゲソを使わずイカの「身」の部分だけを使ってください。

ちゃんと皮をむいたイカの身だけを使って、下ゆでをきちんとして使うと、「真っ白」なスープになります。

 

イカのゲソは、皮をむかずに使うので、どうしても赤い色が出てしまうのね。

それでこちらのスープは「ほんのりピンク」になっています。

 

色の美しさを取るか、ゲソの濃縮された旨味を取るか。

難しいところですね。

 

 

ところで、です。

先日から行っている本棚の整理で、大正時代に出版された「戦争と平和」を見つけました。

ほとんど全部の感じにフリガナが付いていました。びっくり!!!

 

そして、昔の本はみな、「ハコ」に入っていたことに気づきました。

単行本は、ハコにはいってる。。。

 

今は結構なお値段の単行本でも、ハコなしのものが多いですよね。

 

ハコやさんって、どうなったのでしょう?

業種転換したのかしらん???

ご存知の方がおられたら、教えて下さいませ〜〜。

 

marcoさん(id:garadanikki)、リクエストへのお返事書きました。

集合写真しかないのは、許してくださいね♪

 

では、また。