いかと茄子のクリームスープ煮
お待たせしました!
今日は、夏の味覚「いか」と「茄子」を中華で食べるレシピの紹介です。
いかと茄子のクリームスープ煮
ははは、集合写真しかないので、ピントが甘い。
イカと茄子のクリームスープ煮のレシピ
材料
<具材>
- イカ 1杯
- 茄子 2本
- (あればゆでた枝豆)
- 生姜 1片
- ごま油 小さじ1
- 塩 小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
<クリームスープ>
- 牛乳 100cc
- 中華スープ 100cc
- 水溶き片栗粉 大さじ1
作り方
- イカと茄子は食べやすい大きさに、生姜は千切りにします。
- イカに塩をまぶして、よく揉み込みます。ちょっと粘りが出てくるまでよく揉み込んだら、片栗粉をまぶします。
- フライパンにたっぷりのお湯を沸かし、ごま油を加えてから、野菜とイカを茹でてお湯を切ります。イカの身は火が通りやすいので、ゲソを先に身を後から加えます。この段階で、しっかりと火を通してしまいます。
- フライパンに牛乳と中華スープを入れて火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてトロミをつけます。
- トロミのついたスープに、3の具材(+枝豆)を加えて温めたら完成です!
うすい塩味のトロンとしたクリームスープが、体に染みわたります。
たくさん汗をかくこの季節に、ぴったりの一品です。
トロミをつけすぎて硬くなるよりも、ゆるめの方がいいかな。
この料理は、クリーム「ソース」ではなくてクリーム「スープ」なので。
冬の中華なら、もっと濃度をつけてこってりとした「クリームソース」のような作り方の方が美味しく感じるかもしれませんね。
季節に合わせてソースをアレンジして、あなたの「一番おいしい」を見つけてくださいね。
それからスープの色を「真っ白!」にしたい方は、ゲソを使わずイカの「身」の部分だけを使ってください。
ちゃんと皮をむいたイカの身だけを使って、下ゆでをきちんとして使うと、「真っ白」なスープになります。
イカのゲソは、皮をむかずに使うので、どうしても赤い色が出てしまうのね。
それでこちらのスープは「ほんのりピンク」になっています。
色の美しさを取るか、ゲソの濃縮された旨味を取るか。
難しいところですね。
ところで、です。
先日から行っている本棚の整理で、大正時代に出版された「戦争と平和」を見つけました。
ほとんど全部の感じにフリガナが付いていました。びっくり!!!
そして、昔の本はみな、「ハコ」に入っていたことに気づきました。
単行本は、ハコにはいってる。。。
今は結構なお値段の単行本でも、ハコなしのものが多いですよね。
ハコやさんって、どうなったのでしょう?
業種転換したのかしらん???
ご存知の方がおられたら、教えて下さいませ〜〜。
marcoさん(id:garadanikki)、リクエストへのお返事書きました。
集合写真しかないのは、許してくださいね♪
では、また。