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めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

野菜の肉詰め

さて、今日は肉詰めを。

野菜の肉詰め 3種

野菜をくり抜いて挽き肉を詰め、お出汁で煮るお料理です。

美味しさの秘密は、昆布出汁をつかうこと。

挽き肉は、鶏挽肉を使うこと。

 

昆布の金色のお出汁が、鶏肉から出るおだやかな出汁とあいまって、とっても美味しくなるんです。

昆布出汁は、肉からの出汁と喧嘩せず、素材のおいしさを引き出してくれます。

 

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では、レシピです。

材料 2人分

  • トマト         2個
  • かぶ          2個
  • かぼちゃ        1/4個
  • 鶏挽肉         200g
  • セロリ         5センチくらい
  • マッシュルーム     2〜3個
  • きのこ         1/2パック
  • 塩           小さじ1/2
  • 小麦粉         少々
  • 油           少々
  • 昆布          15センチくらい

 

作り方

  1. あらかじめ500〜800ml程度の水に昆布を浸けておき、弱火にかけてゆっくりと出汁を取ります。極々弱火にして、煮立たせないようにしてください。
  2. トマトはヘタを落とし、中身をくり抜きます。かぶも同様に中身をくり抜き、皮をむきます。かぼちゃは種を抜き、半分に切ります。くり抜いたトマトとかぶはこんな感じです。

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  3. セロリとマッシュルームはみじん切りにして、鶏挽肉、塩とよく練り合わせます。
  4. 野菜の内側に軽く小麦粉をはたいてから、3の挽き肉を詰め込みます。肉は加熱すると縮むので、ギュウギュウと詰め込んでください。カボチャは肉を形よく詰めた後、表面に小麦粉をふりかけます。
  5. 油を熱したフライパンで、かぼちゃの表面を軽く焦げ目がつくまで焼き付けます。
  6. 1の出汁が取れたら、昆布を引き上げ、5のかぼちゃを入れて中火で煮込みます。
  7. かぼちゃに火が通って、色が透き通って来たら、4のトマトとかぶを加えて更に煮込みます。
  8. かぶが透き通り、かぼちゃに火が通ったら、仕上げにきのこを加えて一煮立ちさせて、完成です。

 

ナイフで半分に切った断面は、こちら。

スプーンで丁寧に、まる〜くくり抜くと、こんな見た目になります。

急がないで、丁寧に少しずつくり抜くと、キレイに出来ますよ。

強いていえば、慌てないのがコツかしら。

 

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こちらのお料理のポイントは、ただ一つ。

昆布出汁で煮込むこと

 

和食だけでなく、洋食にも活用できるのが昆布出汁のよいところ。

水に浸けておけば、よい出汁が出るので、使う時に火をいれるだけでいいんですよ〜。

手間がかからないでしょ。

 

そして出汁を取った後の昆布は、冷凍しておいてくださいね。

あとから美味しい食材として再利用できます☆

 

我が家の、秋のイチオシ献立の野菜の肉詰め。

昆布出汁で煮込んだ野菜と肉のおいしさを、ゆっくりと味わってください。

体の隅々に、す〜っと沁み込んでいく地味溢れる料理です。

 

では、また。