がび〜ん☆ 特別な冬至だったなんて。 突然、お祝い料理に変更したのでバッタバタ☆
今日は19年に一度の、特別な冬至だったそうですね。
お昼に共同通信ニュースで「朔旦冬至」という珍しい冬至だと知りました。
古来、お祝いをして宴席を設けていたという特別な冬至だなんて。。。
当日知らされても、、、こういう情報は、前日に教えてくださいな。昼からでは買物が間にあわな〜い!でも、なんとかしたいなぁ。。。
共同通信のニュースは下の方に引用してありますので、ご覧くださいね〜☆
今晩は、焼き魚とカボチャの煮物等々という地味目な献立を予定していたのですが、急遽お祝い料理に変更しました。
今日慌てて買ったのは、クリームチーズとパセリの2品。
こんな感じの料理をつくりました。ちょっとはお祝いらしく見えるかしらん?
ポークソテー ほうれん草のサラダを添えて
生のほうれん草を、リンゴの擦りおろしと黒胡椒で和えました。
カボチャとクリームチーズのサラダ
冬至カボチャも洋風にすると、こんな感じ。
蒸したり茹でたりしたカボチャが温かいうちにクリームチーズと混ぜると、簡単に混ざりますよ☆
紅白かぶのオイル焼き
カブと赤カブを櫛形に切り、オリーブオイルを回しかけて、230℃のオーブンに入れて約10分。一口ほおばるとカブの瑞々しさが口の中一杯に広がります。
ヤケド注意!!の一品です。
カマンベールのチーズフォンヂュ
厚さ方向に半分に切ったカマンベールを耐熱容器に入れ、まわりに煮リンゴと生のリンゴを飾り、カブを焼いた後のオーブンの余熱で温めました。
使ったチーズは「ブリアサラヴァン」
さすが食通の名を冠しただけあって、深いコクが美味しいチーズです。
塩気がきついので、リンゴと一緒に食べたり、カブに付けて食べたりします。そのためにカブにはオリーブオイルしか使っていません。
赤カブのスープ
赤カブを水で煮て、バーミックスで滑らかになるまで潰し、牛乳を加えました。
赤カブって「赤」ではなく、「ワインレッド」になるのですね!ちょっとシックな大人な色合いのスープになりました。
煮るとき、コリアンダー少々を加えてみました。爽やかな香りが効いておススメです。
デザート☆ リンゴとみかんのコンポート☆
冬の定番のみかんとリンゴも、こうして火を通すと、ちょっとオシャレなデザートになります。煮る時にグランマニエなどのお酒を大さじ1くらい入れると、良い香りがして一層おいしく☆
みかんが思いの外美味しくて、ちょっと得をした気分になります☆
では、また。
太陽が昇っている時間が1年で最も短い冬至の22日は、旧暦の11月1日で月の満ち欠けが見えなくなる新月と重なり、19年に1度巡ってくる「朔旦冬至」となった。
冬至は二十四節気の一つで太陽の高さが1年で最も低く、この日を境に昼が長くなっていく。国立天文台によると、東京では22日の日の出から日の入りまでの時間が9時間45分。
一方、地球から見て月が太陽と同じ方向にある新月は「朔」と呼ばれ、新たな満ち欠けが始まるものとして、古くから喜ばれてきた。中でも、冬至と重なる朔旦冬至は特にめでたい日とされ、祝いの対象になってきた。
2014/12/22 11:34 【共同通信】