週末向けカフェ風ランチプレート☆ vol.3ベトナム風&ドイツ風&宮﨑風?
ちょっと目先を変えると、いつものお惣菜が思いの外おいしく食べられることがあります。
今日は少し可愛らしく盛り付けて、野菜をたくさん食べましょうというカフェ風ランチプレートの紹介です。
これなら、今から準備してもお昼に間に合う?!メニューは、こんな感じです。
バインミー
レバーペーストサンドウィッチ
金柑のサンドウィッチ
オニオングラタンスープ(夕べの残りw)
コーヒー
バインミー(ベトナム風サンドウィッチ)
材料(2人分)
- 丸パン(バターロールでもOK) 2個
- バター 1/2片(約5グラムです)
- 生ハム 大きさによりますが4枚くらい
- 紅白なます(作りおき) 適宜(パンの大きさにもよるので)
作り方
- 最初にバターを室温に戻します。なかなか柔らかくならない時は、湯煎をするか、電子レンジに20秒ほどかけます。
- 丸パンは厚さ方向に半分に切ります。
- フライパン、グリル、オーブントースターなどを使って、切ったパンを少しカリッとするまで焼きます。
- 内側にバターを塗ります。
- (作りおきの)紅白なますは、使う分量をボウルに入れ、ニョクマムまたはナムプラー少々を加えてよく混ぜます。製品にもよりますが、この調味料は少量でもよく効く!ので、少しずつ加えてください。
- バターを塗った上に生ハム、その上なます、そしてもう一度生ハムを乗せ、上からパンをのせて軽く馴染ませて、完成です!
レバーペーストサンド(ドイツ風)
材料(2人分)
- 丸パン(バターロールでもOK) 2個
- バター 1/2片(約5グラムです)
- 粒マスタード 大さじ2
- レバーペースト 大さじ4くらい
- ポテトサラダ(作りおき) 適宜(パンの大きさにもよるので)
作り方
1〜3まではバインミーと同じ手順です。
- 最初にバターを室温に戻します。なかなか柔らかくならない時は、湯煎をするか、電子レンジに20秒ほどかけます。
- 丸パンは厚さ方向に半分に切ります。
- フライパン、グリル、オーブントースターなどを使って、切ったパンを少しカリッとするまで焼きます。
- 柔らかくしたバターに粒マスタードを加えてよく混ぜ、混ぜたバターをパンの内側に塗ります。
- バターを塗った上に、レバーペーストを塗ります。多めに塗った方がおいしいと思います。
- (作りおきの)ポテトサラダをその上に乗せます。
- 上からパンをのせて軽く馴染ませて、完成です!
そして最後は
金柑ジャムのサンドウィッチ(宮﨑風??)
これを最初に食べたのが、旅行先の宮﨑なので、宮﨑風かしら?
これは材料や作り方を紹介することも無いほど簡単で、表面を軽く焼いたパンにジャムを塗るだけ☆
このジャムは2週くらい前につくった自家製です。
ジャムと言えば。作って、食べての繰り返しで、いつ作ったものをいつ食べたか判らないので、作った週に使ったことにして集計しています。こういう大雑把な考え方をしないと野菜と果物の使用量なんて計算していられないので、ざっくりです。
材料の欄で書いている通り、紅白なますとポテトサラダは「作りおきお惣菜」を利用しています。
ニョクマムまたはナムプラーを加えると、それだけで東南アジア〜!というイメージの料理になるので調味料は便利ですね。といっても、現地で食べたことがある訳ではなく、あくまでも日本のベトナム料理店での経験に基づいています。
レバーペーストは今回は自家製を使いましたが、缶詰や瓶詰めでおいしいものがたくさん出ているので、幾つか買ってトライしてみてください。
本当はレバーペーストのレシピを書きたいのですが、「残っていたバター丸ごと」使うような作り方をしたので、レシピが書けません。再現実験をしてから紹介しようと思っていますので、気長に待っていてくださいね。
鉄分補給は、レバーと鉄のフライパン使用で!と考えているちまこです。
では、また。
カフェ風ランチはこちらでも紹介しています。