宴のあとは、みぞれワンタンスープ☆
宴のあと、です。
残り物がいっぱい。しかも少しずつと、始末が悪い。。。
ということで、今晩は宴会料理の残りを、ちょっとアレンジしたりしなかったりの夕食です。
でも、それだけでは寂しいので、みぞれワンタンスープを作りました。
ほかほかスープです。
みぞれワンタンスープ
材料
- 鶏挽肉 100g
- 椎茸 2枚
- 分葱(または長ネギ) 4〜5本
- 生姜 1片
- ワンタンの皮 1袋(20〜24枚)
- 鶏手羽先 4本
- 大根 100gくらい
- 塩 小さじ1/2
- ごま油 少々
- 鶏手羽先と生姜を水から煮て、スープを取ります。生姜は薄くスライスしてください。途中で灰汁が浮いてくるので、よく取り除いてください。
- 椎茸とネギ類は、粗みじんに切り、挽肉、塩と一緒によく練ります。
- 粘りが出るまで練ったら、ワンタンの皮に包みます。皮を閉じるとき、少量の水をつけると、よく張り付きます。こんな感じで、少しずつ形が違えても楽しいですよ☆
- スープが沸騰してから20分ほど経ったら、手羽先を取り出し、肉を外して細かく分けます。
- 大根は、おろしておきます。
- スープを再び沸騰させ、ワンタンを加えます。この時、スープがワンタンの厚さの2〜3倍くらいあると、鍋底に張り付かずに茹でることが出来ます。
- ワンタンが全て浮かんできたら、骨から外して粗く刻んだ手羽先の肉、大根おろしを加えて一煮立ちさせます。
- 仕上げに分葱を入れ、ごま油を加えて完成です。
お好みで、スープに塩味をつけていただいても◎。
我が家は生姜の風味とワンタンの塩味で、美味しくいただきました。
この時期は、桜が咲いてもまだ少し肌寒くて、夜桜を楽しんでいると体が冷えてきますよね。
そんな時、このスープがおススメです。
大根おろしがはいっているので、スープ自体が冷めにくく、食べると体がポカポカになってきますよ☆
では、また。