鮎の燻製 ラビゴットソース 香り高い一品をたっぷりの野菜と一緒に
今日は、鮎の燻製です。
燻製の香りをまとった鮎を、野菜をふんだんに使ったラビゴットソースと一緒に召し上がれ〜♪
鮎の燻製 ラビゴットソース
ラビゴットソース(ラヴィゴットソース)は、野菜の角切りを入れたドレッシング。
簡単に作れて、野菜を無理なくたくさん食べられるので、我が家で活躍中のドレッシングです。
ラビゴットソースのレシピ
材料
- トマト 2個
- カブ 1/2個
- きゅうり 1/2本
- ピーマン 1個
- 酢 大さじ2
- 塩 2つまみ
- オリーブオイル 小さじ1/2
作り方
- 野菜はすべて5ミリ角に切ります。
- ボウルに酢を入れ、塩を溶かします。
- 次に刻んだトマトを2に加え5分くらいおきます。
- 3のトマトから水分が出てきたら、その他の野菜を加えて、管全体に行き亘るように和えます。
- 最後に、少量のオリーブオイルを加えてなじませたら完成です。
鮎の燻製には塩をしていないので、ラビゴットソースのはっきりとした酸味がとってもいい感じです。
鮎の塩焼きよりも、魚自身の味がよ〜っく味わえるんですよ。
ラビゴットソースのポイントは2つ。
- 塩は酢に溶かすこと。
油を入れてしまうと塩が溶けにくくなるので、先に酢と塩を混ぜます。
これは他のドレッシングを作る時も同じです。
- 最初にトマトを酢に加えて、水分を出してから他の野菜を加えること。
こうすると他の野菜にも味が馴染みやすくなりますよ。
今回の鮎は子持ちで、中はこんな感じでした。
鮎の燻製は、表面をよく拭いた鮎をスモークチップで15分くらい燻して作っています。
中までじっくり火を入れるために、ゆっくり燻しました。
鯖の燻製とほとんど同じ手順ですので、こちらをご参考に☆
さて、明日はお休み。何を作りましょう?
では、また。