トマトの塩漬け
今日は、塩漬けトマトを紹介します。
先日のマッサマンカレーの時に、ちょっと顔を出していたサラダです。
美味しさが凝縮されたような、真っ赤でしょ。
最近、いろいろな種類のトマトが売られていますね。
大きい桃のようなトマトから、一口サイズのプチトマトまで。
そんなトマトを、”もっと美味しく食べましょ”というのが、こちらの料理です。
トマトの塩漬け
正確には、「塩水漬け」にして作ります。
見た目は湯むきした普通のトマト。
が〜、中は種の部分がゼリー状になっています。
そしてお味は!
トマトの旨味がギュギュッと濃縮したようなお味です。
全体にほんのりとした塩味がついていて、ドレッシングいらず!
ではでは、作り方を紹介します。
トマトの塩水漬けのレシピ
材料 作りやすい量
- トマト 5個
- 塩 水の量の3%くらい
- 水 トマトがひたひたになる量
- お好みでショウガ 1片
作り方
- トマトを湯むきします。
- 水を火にかけて塩を溶かし、人肌くらいまで冷まします。この時お好みでショウガの薄切りを加えても。
- 1のトマトを密閉袋に入れ、上から2の塩水を注ぎます。この時、トマトが全部塩水に浸かるようにしてください。
- 3日待ったら、完成です!
スライスしてそのまま食べても。
ツナと玉ねぎのスライスを一緒に食べても。
ゆで卵と一緒に食べるのも、オススメです。
生のトマトをそのまま食べるのも美味しいけれど、一手間かけたトマトも美味しいですよ。
こちらのお料理は、marcoさんが紹介していた「冷たい野菜のたき合わせ」を読んで作ったものです。
かっこよく言うと「インスパイアされた」のかな?
正直なところは、「むか〜し作っていたのを思い出して、ちょっとアレンジしてみた」というところ。
marcoさんの美味しそうな煮物はこちらをご覧くださいね。
冷たい野菜のたき合せを真似してみた - garadanikki
そして、そのmarcoさんが味わってきたご本家?のお料理は、こちら。
北陸夏旅行~1日目 浜松・貴田乃瀬 - garadanikki
この日のお料理は、繰り返しになりますが、こんな感じ。
それでですね、大ニュースです。
みなさまご存知! ちまこが愛読中! のブログ
「自分の仕事は、自分で作る」
の著者にして、ニッポン手仕事図鑑の編集長が、新聞に紹介されました。
実はちまこ、この新聞(The Japan Times)からメールを受け取りっておりまして、
お昼休みに、ちょこちょこと斜め読みしている時に発見して、オドロイタのなんのって。
いきなり英字新聞に登場ですか、編集長。。。
想像を超えたメディア登場☆
ボーダーレスとでも言えばよいのでしょうか???
その記事は、こちらです。
読みやすい英語なので、英語が苦手な方も是非ご一読を。
に、編集長が決意表明を書いておられるので、併せてご覧下さいね。
では、また。
<追記>
最初に投稿した時に、数日先の日付での投稿となっていたので再投稿しました。
そうしたら、いただいていたブックマークやスターが消えてしまいました。
ごめんなさい!!!
これに懲りずに、また遊びにいらしてね。