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めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信

野菜たっぷり、薄味減塩、適度に凝り性の家庭料理を紹介しています

豚耳のゼリー寄せ  お鍋一つでOK

寒の戻りでしょうか、寒くなって来ましたね。

 

今日は「豚耳のゼリー寄せ」の作り方を紹介します。

サラダに、お酒のつまみに便利な一品で、アレンジも楽しい一品。

板ゼラチンも粉ゼラチンも寒天も不要で、作り方も笑ってしまうほど単純なので、一度覚えておくととっても便利。お料理のレパートリーが広がります!

 

さてさて、作り方の前に「豚耳のゼリー寄せ」を作るようになった経緯などを少々。

以前テト料理の投稿をした時に紹介した「豚耳のゼラチンハム」。

私はこれが大好きなのですが、極めてきわめて手に入れにくいの。

私は中華街で食事をした時に、「これもお土産で〜、ひと包みくださいね〜」という感じで手に入れているのですが、店頭売りは本当に少ないみたい。

友人からは、手に入れるのに苦労したと叱られました。(ごめん🙇)

 

「だからミミガーで大丈夫」って言ったのに〜と説明したものの、ミミガーは少し塩が強いと言われまして。

そこで、自宅で簡単に作れる方法を公開します。正確にはお店で売ってくれる「豚耳のゼラチンハム」とは異なるのでしょうが、私にとっては同じような料理です。ざっくりですので。

しかも、お鍋1つと容器と冷蔵庫があれば、笑えるほど簡単に作れます☆

では、作り方の紹介紹介〜♪

 

材料

  • 豚の耳  3つ(300グラムくらい)
  • 生姜   10グラムくらい(皮付きで)
  • 塩    大さじ3(豚耳1つにつき、大さじ1の割合で)

作り方

  1. 豚の耳は冷凍されているものが殆どなので、まず解凍します。
  2. 次に豚耳に皮や毛がついていないかよく調べ、ついているときは包丁で削ぎ取り、毛は焼きます。(が、これまで私が買ったもので、皮や毛が残っているものはありませんでした。)
  3. たっぷりの塩を豚耳に振り、しっかりと揉み込みます。
  4. 15分ほどおくと、豚耳からうっすらと水分が滲み出てくるので、それまで待ってから水洗いをします。(この時、一般的な豚肉ほど水分は出て来ませんので、水が出ないよ〜と心配しないでください。)
  5. 大きめの鍋に水を入れ、豚耳を水から茹でていきます。
  6. 沸騰したら数分置き、湯を全部捨て豚耳についた灰汁を流水でよく洗います。
  7. 粗熱が取れたら、豚耳を約5ミリ幅に切り分けます。食べ易さを考えて、長さも3〜4センチにしておいた方がよいでしょう。
  8. 生姜は太めの千切りにします。
  9. 鍋に豚耳と生姜を入れ、豚肉の高さの倍程度の水を入れて中火にかけます。沸騰したら火を弱め、そのまま水の量が半分くらいになるまで煮込みます。スープがひたひたの量になって豚耳がスープから飛び出しそうになったら、火を止めます。
  10. 9を密閉容器に移して冷めるのを待ち、冷たくなったら冷蔵庫に入れ、翌朝まで置きます。
  11. 翌朝見てください。豚耳はプルンプルンの塊になっていますよ〜。これで、完成です!

9の段階の写真が、左側です。(何を写しているのか、よくわからない写真でね〜。)

そして右側が、昨晩の「カプレーゼ風」に登場した豚耳のゼリー寄せです。組み合わせる材料によって、こんなに雰囲気が変わります。

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そして、中華風のアレンジ方法は、こちら。

材料

  • 豚耳のゼリー寄せ  適宜
  • 乾燥キクラゲ    1つ(ゼリー寄せ100グラムにつき、1つ位の割合で)
  • 枸杞の実      小さじ山盛り1
  • 焼き胡桃(塩なし) 小さじ山盛り1

作り方

  1. 乾燥キクラゲは、たっぷりのぬるま湯に入れて戻します。商品にもよりますが、1時間ほど置くと、驚くほど大きくなるので、大きめの容器で戻してください。
  2. 戻したキクラゲは2ミリ幅の千切りにします。
  3. 枸杞の実もお湯で戻しておきます。
  4. 焼き胡桃は粗いみじん切りにします。
  5. 鍋に、粗く崩した豚耳のゼリー寄せと胡桃以外の材料を全て入れ、倍の高さになるように水を加えます。
  6. 弱めの中火にかけて、ゼリー寄せを煮とかしていきます。
  7. 全体均一になったら、半量になるまで煮詰め、最後に胡桃を加えて粗熱を取ります。
  8. 密閉容器やミートローフ型などの容器に入れて静かに冷まし、冷めたら冷蔵庫に入れて一晩置きます。
  9. 翌日には、完成です!

 

洋風にしたい場合は、キクラゲではなくナッツ類を加え、バルサミコ酢を煮詰めたソースや、ニンニクソースをかけてもいいですね。

ただし、ご紹介した通りゼラチンも寒天も、な〜んにも加えていないので、水分を多く含む野菜を加えると、固まりにくくなります。注意してください。

 

ですから私は、ゼリーの中には野菜を加えず、温野菜サラダのトッピングとして賽の目に切ったこのゼリー寄せをかけています。

 

お鍋1つで出来る、豚耳のゼリー寄せ☆

お料理上手への道は、意外と身近にあると思いませんか?

 

では、また。