本日、烏賊粕漬けの食べ比べ☆ 意外な結論がでました
今日は、昼間外出したときは青空が広がってポカポカ陽気だったのに、帰宅時には来た風が吹いて吹いて吹いて〜。とても寒かった(泣)です。
それはそれとして、我が家は明日明後日はお休みなので今日は日本酒デー。
今週は珍しく、週初めにお酒に合う献立を準備しておりました。それは、
烏賊の粕漬け☆
日本酒に合いそうでしょう〜。
でもですね、作ろうと思って調べてみると、2通りの作り方があるようなのです。
1つは生の烏賊を酒粕につける方法で、もう一つは一度茹でた烏賊を酒粕につける方法。
こういう時は両方作って食べ比べるのが、ちま子流。
早速試して、漬け込むこと5日。
両方とも3日から食べられて、おススメは5日くらいということでしたので、その間食べずにガマンいたしました。
完成図がこちらの写真。
上が、生で酒粕に漬け込み、食べる直前にフライパンで焼いたもの。
下が、軽く茹でてから酒粕に漬け込んだもの。
まず、色が違いますね。そして香りも違います。
上の方が「焼き烏賊です」という香りを放っています。そしてプリプリした食感も、いかにも焼き烏賊らしい感じです。でも、酒粕の印象がほとんどなくて、漬けなくてもよかった?という感じ。
下は、「あれ?生ですか?」という感じ。柔らかいのですが、少々頼りない感じです。酒粕の香りは良いのですが、あまり烏賊らしさが出ていない感じがします。
この食べ比べは、完全に「生で酒粕に漬け込んだ」方が美味しい!
と思っていたのですが、家族が突然「茹でた方をフライパンで焼いて〜〜!」と我が侭を言い出しまして、急遽焼いてみたところ!!!これが絶品。
それが、右下に挿入した写真です。
烏賊を焼いたいい香りがするのと同時に、烏賊の旨味が味わえます。また酒粕に漬けてあるので、硬くなりすぎず内側がレアな感じもします。不思議ですね。最初に茹でて、後からフライパンで焼いているのにレアな感じがするなんて。
ということで、烏賊の粕漬けのおススメ順位は、次の通りです。
本日はこの他に、こんな副菜でした。
里芋の生ハム包み タパス風
すみません、一緒に写ってなかった。。。
アボカドと里芋のクリームサラダ
春菊の白和え
ちまこは、粕漬けで酔いました。家族は日本酒で酔っています。
誤字脱字があったらごめんなさい。後日修正いたします。
では、また。