豚肉の柚香鍋☆ 柚子の香りが体中に広がる贅沢な鍋料理です
お寒うございます。
寒いので、鍋です!
でも、11月頃から鍋を食べ始めてから早2ヶ月半。手詰まり感が出てきました。
すき焼きとしゃぶしゃぶは、外食で食べてるし。
寄せ鍋と牡蠣鍋は、もう食べたし。白菜主役のピェンローは12月に大活躍したし。。。
そこで思い出したのがこちらの「豚肉の柚香鍋」です。
豚肉の柚香鍋
具材はシンプルに、4種類のみ。分量は(よく食べる)2人分です。
- 豚バラ肉 300グラム
- 大根 15センチくらい
- 春菊 1束 200グラム程度
- 柚子 2個
- 昆布 20センチくらい
- 醤油
- 溶き芥子
作り方
- 昆布は7〜8センチ程度に切って、鍋に張った水につけます。
- 豚バラ肉は、食べやすい大きさに切ります。
- 大根は、長さ7〜8センチの細切りにし、春菊も大根と同じくらいの長さに切ります。柚子は皮を削いで、千切りにします。
- 柚子の実を絞り、柚子:醤油が2:1になるように醤油を加えてポン酢を作ります。
- 鍋を火にかけて、野菜を加えます。
- 煮立ってきたら豚肉を加えてその上に千切り柚子を乗せ、火が通ったら食べ頃です。
- 柚子ポン酢に鍋の出汁を加え、具材をつけて召し上がれ〜〜☆ 豚肉には溶き芥子がとっても良く合います。
さっぱりしていて、それでいて食べ応えのある柚香鍋。
意外や意外、豚バラ肉に溶き芥子がよく合うのです。
脂っこさを切ってくれる感じ、と表現すれば良いのでしょうか?口の中がさっぱりとして、いくらでも食べ続けられる気がしてきます。
よく考えると、豚カツに芥子をつけるのと同じことなのかもしれませんね。
今日はこの他に、ほうれん草の胡麻和えなどなど。
サイドディッシュの写真は、撮り忘れましたん(涙)。
では、また。