新じゃがの梅酢和え☆ ご飯にもお酒にも
みずみずしい新じゃがをさっと茹でて、梅干し入りの酸味のある衣で和えた一品です。
爽やかな酸味と、歯ごたえを楽しめる副菜です。
ささっと作れるので、おかずが一品足りない!となった時にも使えますよ。
スライサーをお持ちの方は是非是非つかってください。
私は、お便利グッズを持っていないので包丁で切りましたが、スライサーの方が早くて簡単につくれますね。
材料
- 新じゃがいも 小3個
- 梅干し 1個(酸っぱいタイプがおすすめ)
- 練り梅でも代用できます
- 梅干しのつけ汁 大さじ1
- みりん 大さじ1〜2
- 日本酒 適宜
作り方
- 新じゃがいもは皮が柔らかいので、タワシでゴシゴシと洗い、薄く皮を剥き芽の部分をえぐり取ります。気にしない方は、皮を剥かなくても結構です。
- スライサー等を使って、じゃがいもを出来るだけ薄く切り、水に放ちます。
- 梅干し1個は果肉を外して、ペースト状になるまで叩きます。
- 3の梅干しペースト、梅干しのつけ汁、みりんを合わせて、なるべく均一になるまでよく混ぜます。途中で日本酒を少しずつ足していき、じゃがいもと和える時に全体にいき亘るように調整してください。
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、2のじゃがいもを茹でます。厚さにもよりますが、30秒くらい(長くても60秒)でザルにあけます。茹で過ぎると、じゃがいもの食感が変わり別の料理になってしまうので、注意してください。
- お湯を切ったら、温かいうちに4にじゃがいもを加えて和えます。
- 彩りに、グリーンピースやそら豆の茹でた物を添えると、食欲をそそりますね。
梅干しではなく「練り梅」を使う場合☆
「梅干しのつけ汁」がないので、代わりにお酢を使ってください。
練り梅の方が、調味料を混ぜ合わせるのは簡単かもしれませんね。
そして混ぜ合わせる時には、小さめの泡立て器をつかうと便利です。最近はよく見かけるようになったので、1つ揃えておくと良いのではないでしょうか。
柄の長い物と短い物があるで、長い方をおススメします。作業が楽なので。
また、じゃがいもの厚さは「向こうが透けて見えるくらい」とかなり薄めにしてください。厚いと梅酢味のポテトサラダになってしまうので。
このお料理は、うす〜くスライスして、サッと茹でて!でこそ味わえる美味しさがおススメです。
こちらの写真なら、うしろの梅干しが透けて見えるかしら?こんな厚さをおすすめします。
では、また。
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